スマートウォッチ、はじめました

昨年末頃から、健康管理のためにスマートウォッチが欲しいなどずっと思っていました。

iPhoneユーザだからApple Watchがいいんじゃないかと最初は考えていたのですが。
私が欲しい機能は、それこそ、歩数計程度からのスタートなので、電話だ支払いだなんでもできる系のは(今のところ)必要ありません。
それに、やっぱりお値段がそれなりにします。
電池の持ちも長いわけではないらしいですし。

というわけで、調べたり人に聞いたりしたりした結果、安いXiaomiのものにしました。
入門編ですからこの程度で良いのではないかと。

先週頭に届いたので、使ってます。

結果を見て思ったのは。
スマホの記録で、スマホを持ち歩いてる時間の歩数がそれほどなくって(下手すると2000以下)、やばいなとは思っていましたけど。
家事そのほか含めても1日5000歩程度しか歩いていないことが判明しました。
これでは運動不足ですね。
自転車通勤でのカロリーも出てたので、目安がわかります。

睡眠の計測も出ました。
実は昨日から鼻風邪で調子いまいちなのですけど、具合悪い時の睡眠のスコアが(時間が長くても)低めだったりして、なるほどなと思っています。
うまく(深く)眠れてないのでしょう。

他、こんなに小さいのにいろいろ機能あるようですが、まだ把握しきれてません。
徐々に使っていきたいなとは思ってます。


ちなみに。
届いた取扱説明書を開いてちょっとびっくりしました。

いろんな言語が並んでるのはそうなのでしょうが、よくあるドイツ語やスペイン語はありません。
下の3つ、見当もつかなかったので調べました。

下から3番目はタイ語
その下はベトナム語
一番下はマレー語でした。

タイ語の文字はなんとなくそうなんだろうなというのはわかりますが(もちろん意味も読みも全くわからない)。
下の2つが、アルファベット(に似たの)を使っているのに、ヨーロッパの言語ではないというのがなんとも不思議です。

ジオゲッサーをやっていた(もう飽きた?)子どもに聞いたら、どうやら、植民地時代に自分の国の言語を征服した欧州系の文字で表記するみたいにしたのでは?みたいな話を教えてくれて。
そうだったのか、、、みたいな気分になりました。


それにしても、台湾の会社Xiaomi(シャオミ、小さい米と書く)、販売先の多くはアジアなのですね。