「私たちは自由だ!」の話

先月の話になりますが、ママ友さんが市議に当選しました。
子どもが同学年なので、小学校、いや幼稚園からずっと一緒でして、いろいろなところでお世話になってた方です。

上の方のツイートは2月ですが、その時に話を聞いた後に個人的にもちょっとだけ話しました。どうして立候補しようと思ったのかなどなど。

実現したい政策、議員になったらやってみたいこと、できること、もそうですが。
やはり、「子どもに手がかからなくなったこのタイミングで」というのもあったようです。

その時、演説会の会場の外だったもので、他にいたもう一人のママ友さんと
「私たちは自由だ!」
と叫びました。
そう、ようやく子育てのゴールが見えてきたののです(まだ学生だからいくらかかかるけど)。

その後も立候補した彼女は、
「私がこうやって新しいことにチャレンジしてる姿を見て、世の女性たちが『だったら私もやってみよう』と思ってくれたら」
とも話していたので、本当に、自分もチャレンジする力をもらった感じです。


「空の巣症候群」などになってる余裕はないですね。
今の自分、どうも、子どもから大人になって自由を得た(大学に行って一人暮らし始めた)頃の気持ちの持ち方に似てる気がします。
「これから何しようかな?」みたいな。

語学とかいろいろやってますが、友人のようにチャレンジしてゆこうと改めて決意したこの頃です。