英検どうだったのか

そういえば、英検の反省を書いてなかったので書きます。

cam.hatenablog.com
このとおり、1、2月で準一級を受けてました。


まず、1月の一次試験ギリギリ合格。


リーディングもリスニングも決して良くない点数だったのに、上記のとおり、調子に乗って書きすぎで一部消して出来上がったライティングが合格者平均点ぐらいを稼いでいて、それでギリギリ合格ラインに達したようです。

絶対ダメだろうと思ってたので、焦って二次試験の勉強開始しました。しかし、ラジオ英会話は聞いていて家でボソボソと復唱していても、話して練習する相手なんかいません!

こちらのテキスト買って独り言練習とか、とりあえずしゃべんなくてもテーマに沿って書いてみるみたいな書き練習もしました。

当日、試験監督の先生と英語で話すのが、人と英会話する最初のチャンスだったみたいなものです。
そういうわけで本番試験も自分としてはグダグタでした。自己紹介で自分が母親業をやってると言ったせいなのか、親子に関する4コマイラストが出てきて、
「うわー、苦手な分野!!!」
と思ってパニクって終わった感じでした。育児について、正解も考えもないですってばー。深い関心持ってないし。


結果。こっちもギリギリ点数で受かってました。受かった気がしない点数ですという画像も、一応。

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級の合格はもらっていても、スコアはこんな感じなので、まぁその程度なのでしょう。それをきちんと自覚して、勉学続けたいです。

今後ですが、スピーキングは重要な技能のうちの1つなんでしょうが、練習する機会も使う機会も限られていて、それをどうにかしようと限られた勉強方法で苦労するよりは、まずはとっつきやすいリーティングやリスニングの能力アップに時間を使った方がいいかな、と、そう思うようになってきました。
なので、TOEICにまたチャレンジしてスコアアップを目指したいと思います。

新型コロナウィルス関係で、海外情報の英語ツイートのリツイートを目にする機会も増えました。海外の動向が知りたいですし、また、信頼できるフォローしてる人が流した誰かの英語ツイート情報だから読みたいのに、それがわからなかったり、読むスピードが遅かったりすると、まだまだやらなければ、と思います。