平磯〜阿字ヶ浦散歩

仕事休みに海に行ってきました。
県内だし、平日で人が少ないだろうからと、ようやく休みっぽいことができました。

水戸市内からは茨城交通の平磯行きバス1本で行けます。
那珂川のそばを、上大野、下大野と走って、那珂川を渡り、ひたちなか市に入って那珂湊駅を経てから、平磯中学校下が終点です。
終点まで乗ったの初めてで、ようやく終点がどこなのかわかりました。
海はすぐそばです。

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海だ!
テンションあがります!
誰もいないしマスクを外すと、磯の香りがします。
ここから、阿字ヶ浦方面を目指して北向きに歩いて行きます。
あとで気づいたのですが、北向きだったので太陽を背にして、まぶしくなく歩けたので良かったです。

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平磯といえばこういう海岸です。
斜めに突き出した岩石の地層が見えます。

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海岸道路を、海を長めながら歩いていたら、眼下に海鳥がいました。
帰ってきてから図鑑で調べてみて、多分、イソシギではないかと思います。

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あと、このへんで目立つのが、この、穴のあいた石です。
貝による侵食、なんですよね?

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ずっとこんな海岸が続きますが、このあたりも降りていけます。
以前にもここで遊んだことがありましたし、この場所を知ったのもそのまた以前に来たことがあったからです。
cam.hatenablog.com
これ。
日付見て驚きました。震災の前、2010年の秋ってことは、11年前?
そりゃ、子も大きくなりますわ。

このあたりで、ミュージアムパークの学芸員さんが化石を探していて、少しお話をすることができました。
ここ平磯では白亜紀アンモナイトとかの化石が出たことがあるので、期待されるのですが、結果は果たしてどうなのでしょうか?

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石ばかりの海岸から道路に上がって、ふりかえってみるとこんな景色。
そういえば、この海岸の道路は工事してる区間がたくさんありました。
この工事はどうも、サイクリングロードとして拡張してるから、らしいです。

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遠くにタンカーが見えます。海浜公園下の港から出てきたのでしょう。
コロナ禍でひきこもってばかりでしたが、こういうのを直接でも見ると、世界とつながってる感じがします。

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海岸道路から神社に上るろことで、タンカーが一番近くに見えました。

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山側に登ったところには、酒列磯前神社がありました。
sakatura.org
平日ですが、それなりにぽつぽつと参拝客が来てます。

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日光東照宮の眠り猫と同じ作者が作ったという、リスとぶどう、だそうです。

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私が登ってきたのと反対側にも、海の見える鳥居があります。
向こうは磯崎漁港。

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そして、参道はインスタ映えスポットでした。

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次は、再度海側、阿字ヶ浦海岸へ向かいます。
砂浜の海岸です。いかにもって感じ。

ここに来る途中、ホテルや旅館、民宿が立ち並ぶところを通りました。
夏の海水浴シーズンもとっくに終わってるし、お客さんほぼいない感じで全体的に寂しい感じでしたが。
1カ所だけ、駐車場に交通整理の人が数人いて何かをやってそうな感じのところがありました。なので、
「なんでお客さんが来てるんだろう?」
と思ったら、交通整理のおじいさんに
「ワクチンですか?」
って聞かれて、はっとなりました。
このホテル、ワクチン接種会場になってるみたいです。

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阿字ヶ浦駅へ向かう途中に新たなスポット、「ほしいも神社」ができてました。金ピカ。
horide-hachiman.com

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駅の場所を示すカニ

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駅に着いたらまた、神社がありました。
3tetsu.org

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御神体はこちら。

30分くらい駅で待ってたのですが、私の他に1人いるかいないかの待合に、4人の大人がやってきました。
で、この鉄道神社の写真を撮ったり何やら話したりしながら、また車で帰っていったようなのですが。
取材? 行政の人? コロナ禍でなかなか観光できなくて、呼ぶ側も呼べない時期ですが、一体何をしてるのか気になりました。

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というわけで、ひたちなか海浜鉄道で帰ります。
写真は、窓から海が見えるというところ。
あまりうまく狙えた気がしないのですが、一応。


というわけで。
近場でも旅っぽいことを経験できました。
意外な発見もありましたし。

ただ、平磯〜阿字ヶ浦は、こうやって歩いて散策できるところなのですが、お店がほぼない!
駅近くにもない!!

海水浴客は泊まったホテルで何かするか、あるいは、車で那珂湊おさかな市場へ寄っておみやげ等を買うのでしょうね。
なんかその、散策スポットはあってもお店がないということで残念な面もありましたが。
やっぱり、公共交通で来る人は眼中にないのでしょうか。

サイクリストに優しい道もできるらしいですし、数年したらまた、何か変わるかもしれません。