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cam.hatenablog.com
に「わかる」って書いたところでしたが。
改めてちゃんと第一話から見て、「ぼっち・ざ・ろっく!」、良かったです!
人に勧めてます。
ぼっちざろっくを最初から見てて今日で4話。
— おばやしあやの (@cam_ob1) 2023年1月13日
最初はぼっちちゃんがあまりにアレなのが気になったが、だんだん「ぼっちちゃんは自分なのではないか」と思えるようになってきた。
自分も何も言えない時は言えない。あんな気持ちわかる。
基本、はまった流れはこんな感じ。
年齢かなり違いますが、共感できること多々。
特に今仕事であんな感じですし。
プライベートもどうなんだか、、、難しく考えすぎ!?
最初。自分はベーシストだからリョウさんに共感するというか推しになるんじゃないかと思ってました。
が、上記のとおり「ぼっちっていうのは自分のことだ」と思うようになって、ぼっちちゃんが気になるようになり。
そんなぼっちちゃんを見つけて引き上げてくれた虹夏ちゃんを見て、「自分も虹夏ちゃんのように人に接してゆきたい」と心に留めて。
喜多ちゃんの明るさと、それに勝るがんばりの量に「かわいい」「実はエライ」と思うのでした。
前に、「宇宙よりも遠い場所(通称よりもい)」に感動したり、それより前からのガルパンのおもしろさにも惹かれるのは、やはり、いろいろハンデやら何やらある女の子たちが自分たちで前を向いてがんばってゆくのに共感するからなのでしょう。
そういうアニメ(作品)が好きなのかも。
今回はそれに、音楽要素、バンド要素が加わったから、さらに「わかるー!」になって、今に至るのでした。
はい、遅ればせながらCD買いました!!
サブスクの時代ですが、手元に欲しくなったのです。
子どもには「はまりすぎ」とあきれられてますが、別にCDを1枚買ったくらいでそんなにすごいことなんでしょうかねぇ。
ちなみに。
こちらの曲たちが2000年代のJ-ROCKサウンドとかいう解説を読みました。
私、90年代にMOON CHILDにはまってライブにけっこう行って、同時期にCOUNT DOUN TVはじめ音楽番組もよく見てましたからその頃のヒット曲はわりと知ってますが。
2000年代に入ると何一つ記憶がない空白期になるのです。
何故?って、子どもが生まれたからに決まっております(2000年代後半からそして特撮に傾倒してゆく)。
2000年代前半は世の中の出来事全て遮断の期間。
なので、アジカンも名前だけは知ってましたが、アジカンが担当していたNARUTOとかそのへんのアニメもほぼ中身知らないし、欠落してます。
ハガレンは母親目線で見そうだったから怖くて見れなかったし。
だから、その頃のJ-ROCKを埋めるような意味でも、結束バンドのアルバム聞いて、他のも聞いてゆきたいですわ。