紙ものを捨てはじめ

去年の半ばくらいから、「そろそろ天文の書類に見切りをつけてもいいかも」と思い始めるようになり、ようやく手をつけはじめました。

冬休みに入り、年末は出かけたり写真撮ったりしてたので、年始(どうせどこも行かない)に作業しようと計画してたら、ツイートのとおり思いがけずテレビをBGMにできたので調子良くできたのではないかと思います。

といっても、よくある「ゴミ袋??個分出した」みたいに気合いを入れていっぺんにやろうとすると大変なので、テレビが終わったら、あるいは「もうよくわかんなくなってきたな」みたいに思えたところで終わりにします。
多分、そのくらいでちょうどいいと思います。

一方で、その後になってからも「これも捨てられるかも」って思いついたのは、その都度捨てるところの分類に置きなおしたり、日々のゴミにまぜられるものは入れます。

あ、手紙類もほぼ捨てました。

というか。
年も重ねたし、仕事もやるべきことも興味も変わってきたし、そろそろ、昔のものはいいんでないかな、と思えるように、ようやく、なってきました。
もう見返したとしても、情報は古いし、何書いてあるか理解もできないし、それを理解して次の何かにつなげるようなこともしないと思ったので。
さらにさわってもいないからホコリだから。見た目もひどい。
クリアファイルなども紫外線で劣化して、モノによってはボロボロです。

自分が努力して積み重ねてきたものを捨てるのは惜しいような気もしますが、人生長くなるとやるべきこと変わる人もよくいるということで、このへんが潮時なのかもしれません。
というかどっちかって言うと遅すぎ!


とかやってる一方で、


こういうのは「残ってて良かった!」って思うんですよね。
「他にも持ってたけど捨てちゃった」っていう心当たりはありますが(なぜかそういうのはいつまでも覚えているという)。