推しと言われると身構えるが、やっぱり東映特撮か

わたしの推し


お題キャンペーンやってるので書きます。
が、なんか、今まではまってきたもの(当時は「推し」とわ言わなかったが)に比べて夢中になってるものが最近なくて。
年のせいなのか、コロナのせいなのか、何なのか。

ドラマ見たり(おもしろい番組はいろいろあり)、読書したり(この作家さん読みたいというのもある)、いい曲だなと思うものがあっても、「それがあるからがんばれる」「その人をずっと応援する」ってなると、なんか、前ほどがんばれないし、ハードル高いような、責任みたいなものがあるような気がするのはやっぱり年齢のせいなのか何なのか。

なんか残念な感じの導入ですが。
このブログでもいろいろ、当時の「推し」について書いてきてるんですけど。
今でも好きなのは変わりませんが、必死になって追いかけてるかっていうとそうでもないです、多分。


そんな中で、元気をくれるものだから、これからも「がんばってほしい」と思えるものは、やっぱり(今は)「東映特撮」みたいです。
テレビ見て、「おもしれー」ってなったり、「こんなのどうやって考えたんだろう」と思ったところ、一転してハラハラドキドキ、「続きが気になる」といったふう、など

一方で、これまでエキストラなんかやってしまったものだから、裏方さんの仕事っぷり、努力も少しだけ見知っていると、スタッフロールにお名前見つけて「がんばって!」ってなります。

あの時、エキストラにとても親切にしてくださった助監督さん、年末年始に見た「滅亡迅雷」「バルカン&バルキリー」のメイキングにいっぱい写ってて、「元気でがんばってるようで何より」ってなりましたよ(完全に母親目線だな)。


それから、昨日のゼンカイジャーは久々の茨城県庁で「うわー!(喜び)」ってなりましたね。
そういう感じ。
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手持ちの写真探したら2013年のだけど、こたつ広げたところのがありました。

また、年末は、久しぶりに特撮方面友達と会えて、短い立ち話でしたが本当に楽しかったのです。
その方は男性なので、フィギュアとかそういうライダーの造形とかお好きで、ストーリーとか俳優さんとかそっち方面が好きな自分とは完全にかぶるわけではないのですが、「ここがおもしろかった」「今度こんなのあるみたい」な情報交換も含めて、そういう話ができるのがよかったなぁと。


そんなわけで、これからも元気もらってゆきたいと思いますし、エキストラ参加したいです!