2月末に行ってきたばっかりだっていうのに、また同じようなルートを散策してきました。散歩には最適です。
ただし、アップするの遅くなりました。撮ったのは3日です。
偕楽園拡張部の梅林
常磐線と好文亭と梅。この場所で電車と梅林という写真を撮ってる方、多いです。
が、今年は燭台切光忠号のような臨時列車もなくてちょっと寂しいかも。
千波湖側から入っていって猩々梅林を眺めると、その周辺広場で遊んでる人がたくさん見えました。
川沿いの梅林。結婚写真を撮ってるカップルとカメラマンさんも。
その、拡張部の最南端にある、梅の若木。梅幼稚園みたい。
そして、そのあたりで育ったのでしょう、ある程度大きくなって梅林に植えられた若木も、どんどん花をつけていきます。2色はやっぱり気になります。
紅梅と月。
午後に撮りに行くとちょっとだけ日が傾くので、透かしを狙うのですが、花が小さいとなかなか。
田鶴鳴梅林も開花のピーク超え。この日はけっこう人が歩いてました。
この枝だけピンクなものですから、気になります。
そういえば、逆に、紅梅なのに下の方から出てる別枝だけ白、というのもありました。そういう種類というのではなくて、もともと接木してるから、そういうの由来で花の色が変わるのもあるのかもしれません。
既に3月中旬。とにかく今年は開花が早すぎるので、多分もうかなり散りはじめてると思いますけど、遅咲きを探しにもう一度は行ってみたいと思ってます。が、有料部分はこうやって避けてしまいますね。お土産の様子なんかも見たいものですが。
野鳥もいろいろ
千波湖のカモメ。うまく上を向いてくれません。
コクチョウたちも元気にケンカなんかしてましたわ。
と思ったら、川ではカラスが行水。暖かかったですから。
カラスの行水って、お風呂の時間がすごい短いことの例えですけど、このカラスはまぁそれなりの時間、キョロキョロしたりバチャバチャしたりしてました。
で、手前にいるカラスも、「ボクも水浴びしようかなぁ」みたいな感じで軽くパチャパチャやってました。かわいい。
しかし、望遠ではないのでトリミングしてこれが限界です。
梅林にはシジュウカラが、いつも忙しそう。
カワイイ。
何考えてるか、言語わかったら少しはわかるんでしょうねぇ。陽キャと陰キャのヤツがいるらしいので。
週末の「ダーウィンが来た」の放送が楽しみです。
暗くてわかりにくいですが、シメも見かけました。
他にも撮影失敗したけど、ジョウビタキ(オス)も。
新型コロナで学校休みで、まぁしょうがないという感じで生活してますが、4月に新年度がスタートできるのか、今はそのへんが気がかりです。いくらなんでも経済停滞しすぎな感じもするので。