水戸のバスについて(2)

cam.hatenablog.com

続きです。
(仕事シーズンは終了しました)

写真まで貼った上で下書きに放り込んであったのですが、2ヶ月近く放置してしまってました。


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iPhone5s

国道50号を大工町歩道橋から見たところ。
最近(1、2年前)、バス専用レーンに黄色の色が付いて、より明確になりました。調査や印象によりますと、規制時間帯ではなくともバスレーンを走る一般車は少なくなり、よりバスが定刻どおりに運行できるようになっているようです。
が、どうしても荷下ろしなどの路駐はここに停まってしまうので他の方法での改善が必要そうです。

ところで。
バスに系等番号が振ってあるのはどこでも同じかと思いますが、水戸にはこのような奇妙な現象が。

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FinePix F80EXR

四角1番のバス。それから、

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FinePix F80EXR

丸1番のバス、があります。どちらも水戸駅にて撮影です。古めの写真ではありますが、現在も両方存在します。

丸1番のバスは、元茨城オートの会社が走らせていた路線で、茨城交通に吸収されたのでそのままなのです。が、本当にこれ、書き方にかなりの違いはありますが、どうにかならないものかと思うのですけど、慣れ親しんだ番号を変えるってのは難しいものなのでしょうか?


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RICOH WG-4

古いバスもまだまだ現役なのも水戸の特徴です。そういう意味で、バス(車両方面)マニアの方にはとても美味しい場所らしいのですけど、私にはそのへんはさっぱり。上の写真は、床が板張りのバスです。自分が子どもの頃の時にバスに乗っていたのを思い出しますよ(運転手さんだけでなく車掌さんもいた頃?)。板張りは雨が降るとまた独特の匂いがあって…。


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iPhone5s

そして、変わり種のバスとして、座席が対面のバス。1259さんです。車体に詳しくなくとも誰でも「なんだこれは!」と印象に残るバスでしょう。


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FinePix F80EXR

バスの中からすれ違うバスを撮影。反対車線にいるのは、今は亡き(廃車イベントはそれはもう盛大でした)、ガルパン1号車です。

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iPhone5s

今もまだ現役なのかな? の、茨城交通で最も古いらしい1102さん。これは茨大車庫であったイベントにて撮影したものです。

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iPhone5s

そんな、茨城交通の茨大車庫。路線バスも高速バスもあります。これも、その、バスマニアイベントの時に撮ったものです。



というわけで、意外にたくさん持ってるバス写真(もちろんもっとあります)。
写真とともに、おもしろいところや、「こう良くなって欲しい」ということも書きましたが、普段こんなふうに感じながらも、楽しくバスを利用しております。


ひき続き、水戸のバスを考えるポジションにはいるみたいなので、他の地域に行った時はそっちとも比較しつつ、ネットなどでも情報収集し、考えてゆきたいです。