梅まつり 燭台切光忠ポストカード 対象施設バス案内 3

梅まつり、始まりました。

多くのみなさんが水戸を訪れてくださってるようです。

 

ポストカードを受け取るために訪れる施設の、バスでの案内記事を2つ、書いてきました。

cam.hatenablog.com 

cam.hatenablog.com

 

その補足をいくつか。

 

歴史館への別路線バス

 

茨城県立歴史館へ向かう場合のバスルートで、「歴史館・偕楽園入口」で降りる場合のルートの紹介をちょっとだけ。

 

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こちら、2の記事でも紹介した「歴史館・偕楽園入口」のバス停から歴史館を見た写真です。

 

歴史館の駐車場と門に近いバス停は、2の記事の「緑町歴史館前」ですが、「歴史館・偕楽園入口」のバス停からも、歴史館に入れます。バス停の向かい側にある入口が、写真にも写ってます。

 

こちらのバス停、徳川ミュージアムの最寄り「見川二丁目」を経由する、茨城交通の3番と37番のバスも通りますのでおなじみかもしれませんが、他のバスも通ります。

 

全て、水戸駅4番バス乗り場から発車します。

 

 3 (大内田、桜川西団地)

37 (水戸医療センター

 ① (表町、桜川西団地)

 ① (表町、鯉淵営業所)

 ① (表町、赤塚駅南口)

 ① (表町、桜川車庫)

 ① (表町、鯉淵、友部駅

 

下5つ、①(まる1)番のバスです(旧茨城オートの路線です。多分…)。

 

これだけ合わせると、10分に1本よりも頻繁に出てるということになります。

 

バスを降りてから反対側に渡るのがちょっとめんどうかもしれませんが、このルートもありますので、ご検討ください。ミュージアムに行ったことがある方は、(大工町三丁目経由よりも)このルートの方が見慣れてるかもしれません。

 

 

ミュージアム→歴史館→偕楽園 の場合

 

twitterで検索していると、「徳川ミュージアムに先に行ってから、バスで歴史館に戻り、偕楽園へ歩く」というルートを勧められたりしているケースがあるようです。

 

もちろんそれでもいいのです。

 

一応、ここで最初に書かなかった(思い付かなかった)理由ですが。まず、水戸駅→見川二丁目のバスがもともと少ないこと(1時間に3本程度)。そして、見川二丁目から歴史館・偕楽園入口に戻るバスも、同じ路線なので本数が少ないから、です。歴史館に先に向かうなら複数のルートから選べて時間短縮できるかなと思ったのでした。

 

ただ、歴史館に戻って見終えてから住宅街をちょっと抜けて偕楽園に向かうと、その先にあるルートが、偕楽園の表門から入る正規のルート(偕楽園の正しい回り方、みたいな)に近いので、そちらの方がより園の目的に沿った楽しみ方になるのかもしれません。

 

偕楽園の歩き方 〜表門ルート 陰から陽へ〜 | 梅の芳香と歴史の景勝地 偕楽園 | 茨城県営都市公園オフィシャルサイト

 

漫遊バスの時刻表

 

「助さん号」「格さん号」のボンネットバスの時刻表(pdfファイル)が出てました。

 

これで、偕楽園→徳川ミュージアムや、徳川ミュージアム→歴史館の直通ルートの選択肢が増えました。1日6便です。

 

いずれにせよ、水戸の路線バスを使っていただければありがたい、ということでした(どこのまわしもんかって感じですが)。