クラクフのホテルに2連泊しての、朝を迎えます。
朝ごはん。相変わらず、ハムチーズ多め?
巻いてあるクレープみたいなの、おいしかったです。
食事の後にちょっとだけホテル周辺を散策しました。
街の鳥(やっぱりシジュウカラとか?)を探したり、ニシコクマルガラスを見かけたり。
そして写真の連節バス! やっぱりかっこいいです。
写真を残してあると、後でよく見ると、似たような連節バスでも形やメーカーが違ったりするのがわかります。写真大事かも。
この日まずは、ユダヤ人が多く住んでいたというカジミェシュ地区に行きました。
レム・シナゴーグ。ヘブライ語の文字が書いてあります。
シナゴーグとは、ユダヤ教の会堂。集まるところです。
メズーサーのあとの残る家。
メズーザー - Wikipedia
スタラ・シナゴーグ。
今はクラクフにはユダヤ人の方は少ししか住んでないそうですが、海外からここに訪れるユダヤ人の方も多いそうです。
黒い帽子をかぶった男の子を見かけました。
と、そんな感じで見るもの聞くもの初めてのことだらけで、帰ってきた今、こうして写真を頼りに調べながらブログ書いてるわけですが。
次はいよいよ、ヴァヴェル城へ。
城の下、伝説のドラゴンがいます。
口から炎が!!!
丘を登るように、城へ向かいます。
下の方(白)が古い壁?
その上(茶色)新しい壁?
ガイドさんの解説を聞いたはずですがうろ覚え。
それにしても、攻められたり壊されたり奪われたりして、変化激しい城(地域)です。
円柱形の塔。
こちらは四角柱の塔。
ちなみにここの中のお店で、自分宛のハガキを出しました。
(自由時間のミッションの2つ目は、エアメールを出すことでした)
しかし、現在8月中旬、まだうちには届いておりません!
城の模型を使った説明を受けますが、もはやすでに私の頭の中ではこんがらがって、、、(要復習)。
お城の前の、ステキなお庭。
一目見ても、「いろんな建築様式が混ざっていそうだなー」というのがわかるヴァヴェル大聖堂。
王宮の広場だけ入りました。
王侯貴族、周囲で働く人、日本では、絵本で見るような風景が広がっていたのでしょうか。
建物の中は、いろんな展示があるようです。
ひととおり見たら、旧市街の方へ向かいます。
聖ペテロ聖パウロ教会。
大学のところ?では、パレスチナ解放を求める学生さんによる旗とテントも見えました。
中央広場に着きました!
塔と、織物会館。
すごい人の数です。さすが一大観光地!!
聖マリア教会に(希望者だけ)入ります。
チケット買いました。
豪華!!
ゴシック様式、リブヴォールトの天井なんだけど、こちはらまるで星をちりばめたよう。
祭壇のところが、時間が来て、扉が開きました。
豪華すぎます。
お昼のレストランで、スープと、
メインはお魚のフライでした。
この後、2時間ほど自由行動でした。
お土産買ったり、お目当ての博物館などに入って展示を見たり考えられますが。
私には最後の、この旅のミッションがあります。
それは、「ウクライナのお店に行く」ことです。
レストランも見つけたのですが、おなかいっぱいなので今回は入らず。
でも、お店でお土産買えました!
Login • Instagram
お店のインスタアカウント(だけどログイン表記になってしまう?)
食事したレストランの近くにあったこちらのお店。
お店のお姉さんと少しお話もできて、こちらのTシャツを買いました。
いくらかでも、ウクライナへの応援にもなったかと思いますし、英語で会話できたのも良かったです!
旧市街を歩きながら撮った1枚。
もう1回くらい、トラムに乗りたかったなー。
自由時間が終わったら、みなさんと集合してクラクフ駅に向かいます。
ウクライナの旗を見つけました。
上の階の住人の方、かもしれません。
私たちが乗る列車。
3時間でワルシャワへ向かいます。
(スーツケースなどの荷物はツアーバスに乗せてあって、先にワルシャワへ向かってもらってました)
ワルシャワ駅に着いての、連節バス発見。
この、黄色と赤はワルシャワ市の旗の色、だそうです。
レストランで晩御飯。スープと、
メインはお肉。
紫色の野菜はビーツでした(ボルシチに入るやつ)。
デザートには、綿菓子のようなものが乗ってました。かわいい。
食べ終わったら、レストランのある建物の上の階でショパンコンサートです。
Chopin Point Warsaw | Chopin Concert
こちらの会社に依頼しているイベントのようで、この日のピアニストは Kamil Borkowskiさんでした。
ピアノはカワイ。
この日、ポーランドにしてはとても暑い日で、本当にショパンもびっくりだと思うくらいですが。
ステキな演奏を聞かせていただきました。
ワルシャワの夜です。
明日はポーランド最終日!!