ポーランドの旅ももう最終日です。
ホテルの部屋から見えた景色。
早朝ですが、トラムがいます。歩いている人はさすがに少ないかも。
ポーランドでの最後の食事、ちょっと欲張ってみました！
最後の観光。まずは、ワジェンキ公園へ向かいます。
柳の木の下のショパンの像。
リストも人気でした（みんな撮ってた）。
聖十字架教会へ。
ショパンの心臓が収められているところとして有名です。
この日は日曜日、本物のミサが始まってしまう前に（人が集まってました、ラジオ局も来てました）、足早に見学させていただきました。
教会の正面（入りきれてない）。
この日は曇りがち。
ワルシャワ大学だけど、昔は宮殿だったという。
ショパン一家が暮らしていたところでもあるそうです。
ショパンの曲が流れるベンチ！
ショパンコンクール２位の反田さんが当時のエピソードとしてベンチのことを語っていたのを思い出しました！
反田さんが演奏された曲とは違うかもしれませんが、市内にこういうベンチがいくつかあるそうです。
私たちが散策ルートで見たのは２つだけでした。
大統領官邸。警備の方もいらっしゃいました。
日曜日の朝なので、道を歩いている人はあんまりいない、静かな朝です。
旧市街地へ向かいます。
昔の様子を示した絵があったので一緒に。
聖アンナ教会。
新古典様式だそう。
中の雰囲気がまた、今まで見たところと違います。
ピンク色でかわいらしい感じ。
旧王宮近く、公衆トイレがあったところにあった謎の機械？
キリル文字読める！
エスカレーターって書いてあるー！！
どうやらソ連があった時代にその技術で作られたか何かなんでしょう。
旧王宮に向かって左側、城壁の一部が残ってるそう。
旧市街もステキな街並みです。
お天気がなー。
曇ってて、どうしても暗く写ってしまうので（あと手ブレ心配）X-T20を断念。
広場の建物。
どれもかわいい。
とっても頭の良いマリーちゃんが住んでいたという家。
つまり、キュリー夫人の生家。
ワルシャワのゲットー地区があったというのを示しているもの。
境界線。
1944年、第二次大戦中にあったワルシャワ蜂起の記念碑。
今日はワルシャワ蜂起の日。
— おばやしあやの (@cam_ob1) 2024年8月1日
写真は先日の旅で撮ってきた記念碑。 pic.twitter.com/qLcQpemsYd
と、午前、こんな感じでやや駆け足でしたが、ワルシャワ市内の主要な場所をめぐりました。
もっといろいろ見たかったなー。
博物館とか、施設の中も見たかったなー。
のんびりもしたかったなー。
次の課題といたしましょう。
ツアーバスに乗り込みで空港へ向かい、運転手さん、そして、ワルシャワ市内を案内してくださったガイドさんともお別れです。
空港で手続き等したら、売店でお土産を買って現金も使いきり、あとは飛行機に乗るだけ。
ワルシャワショパン空港からまずはヘルシンキ行きに乗ります。
向こうに、ワルシャワのビル群、文化科学宮殿も見えます
着く頃には、フィンランドの海岸線や島々が見えました！
ヘルシンキで乗り換えです。
ツアー一緒のみなさんとおしゃべりしたり、他のお客さんなんかを眺めながら過ごします。
私の隣に座っていた男性（ヨーロッパ系）は、アプリでひらがなを勉強してました。
すごすぎる。見習わなければ！！！
機内食。
パンとお菓子は残して、日本に着いてから食べました。
実はワルシャワから移動の飛行機内ですごく眠いのに、離陸や（離陸前に座ったとたん寝てたという）その他で起こされて、頭が痛くなっていたので、食後に頭痛薬を飲んだせいか、かなり寝れました。
朝食。
結局、帰りはムーミンを１話（３０分）見ただけ。
退屈することもなく、ほとんど寝て過ごしたという感じでした。
あと２３分？
霞ヶ浦、北浦が見えます。
お世話になったフィンエアー。
ありがとうポーランド。
とても勉強になったし、自分が見ている世界がものすごく広がっちゃった感じです。
今は、こうしてブログを書きながら、復習に忙しい感じ。
旅の内容記事はこれでおしましですが、気づいたことなどまた次に書きたいと思います。
