7月は、じんましんから…

なんだかほとんど日記が書けない6月でした。それもそのはず、とにかく6月は、プール熱(アデノウィルス)にやられました。最初が上の子、次が下の子、そして、翌週には夫が熱を出してしまっていたのです。検査はしませんでしたが、きっと多分、アデノウィルスのせいだったのでしょう。それ以外、考えられません。

「じゃぁ、次は奥さんが?」なんていろんな人に心配していただきましたが、私は、のどが痛かったりした程度で、熱も出ずに済んだみたいです。もちろん、風邪薬のお世話にはなってましたが。

そんなんじゃぁ、何か書いてる暇なんてあるわけないですよね。おかげで(?)、6月にやっておくことが、みんな月末にいっぱいたまってしまって大変でした。

何だか、周囲ではおたふく風邪なんかも流行ってるみたいで、恐いです。もうしばらくは、病人の世話はしたくないです。


…、というようなことを、昨晩ちょろっと書いて保存しておいて、7月を迎えました今日、上の子がじんましんを発症し、休日診療所へ行ってしまいました。疲れた・・・・・。

だって、じんましん(蕁麻疹)てほとんど初めて見たんですもの。全身のあちこちが赤くなり、とってもかゆがります。本に書いてあるとおり、蚊に刺されたように盛り上がってるところもありますが、丸くはないので、なんだかよくわからず…。とにかく、子どもが不安がるのと、私自身もこれが何の病気なのか判断できない=自宅で静養してるだけでいいのかわからない、ので、たいしたことないかもしれない、と思いながらも、病院へと行ってしまったのでした。

待合室にて、冷えピタを貼った子ども達に囲まれながら、待つこと1時間半。診察してもらって、じんましんと診断され、抗ヒスタミン剤(かゆみ止め飲み薬)をもらってきました。待ってる間に、だいぶ赤みはひいてきてはいて、「来なくても良かったか?」と何度も思ったのですが、お薬が出るほどと診断されたのと、私の安心材料にも、来て良かったのでしょう、きっと。

原因ですが、思い当たるのは、お昼のお寿司!? 海鮮太巻きをつついていたような気が…。やっぱり、エビとかカニとかなのかな〜? それなら今まで食べたことは何度もあったので、おかしいなと思ってたのですが。さっき気付きました。今までは加熱してあって、今回は生だったのかもしれません!!

まだまだ、気をつけねばならないことがいっぱいです。がんばらねば〜。