大掃除は「捨てる」から

また、資源ゴミの日が近づいてきました。先日の片づけ熱(?)も不完全燃焼のまま、毎日の育児・家事に追われ、気がつけば2ヶ月経ってしまおうとしています。一応、古紙や古着は集めつつはありますが、「捨てたい」と思った時にすぐに目の前からなくなってくれないのは、やっぱり、イライラが残るような気がします。かといって、それらのものを普通ゴミにまぜる気にもなれず…(というか、夫がそういう分別には細かいし)。

あの時言及しました「写真整理」ですが、もちろんできてません。そう、実家からひきあげてきたメインの子供の頃の写真とは別に、既に持ってた自分の小さい時の写真(10枚くらい)をまぜたいと思ってたのですが、それが見当たらなくなってしまっていて、見つけてからやろうとしてたのです。2週間くらい前、子供の昼寝の最中にちょこっと書類整理をしてましたら…、探しても見つからなかったその写真があったのです! う〜ん、こんなところにあったとは。さて、これでとりかかれるはずですが、どうなることやら。

論文関係とは別に、スクラップしてある書類(のようなもの、紙系の何かとか、おまけとか、何でも)もけっこういろいろありまして、今までだったらその分類でも探すことができたものも、もう一度、捨てられるものは捨てて、分類しなおさないといけないなぁ〜、と思うこの頃です。例えば、書類じゃないですが、何かのおまけでついてきた「種(たね)」。書類にはさんであったり、収納ケースの隅に入ってたり。この春、やっとプランターをベランダに用意したのに、その肝心の「種」が見つからないのです(買ってきたハーブなんかの苗も植えましたが)。そして、何かのきっかけに片づけをすれば、出てくる出てくる…!(汗) もう冬になっちゃったよ。そしてまたどこかの片隅にうめられて、春になっても忘れられたままになるのでしょうか…。

そう、All Aboutの金子さんによるシンプルライフについての指南、今回は「今年の大掃除は「捨てる」から」だそうで、もう、そのとおりです(もちろん、汚れ落とししたいところもあちこちあるけど)。何だかんだと予定がいろいろ入っている12月ですが、がんばりましょう。