モノ捨て続けてます

コロナにかかって家で休んでたりして時間があったり、その後も休日など利用して、モノ捨てを続けてます。

前に捨て活について書いた記事。
cam.hatenablog.com

少しネタもたまったので書き残そうかと思います。

パソコンのディスプレイ

子どもが使っていた、パソコンのディスプレイを「使わないから処分して欲しい」と言われて、ずっとそのままにしてありました。
普通にゴミに出すわけにはいかないので、気が向いた時にちょっとググって
「めんどくさそうだな」
と閉じて、を繰り返していたのですが。
コロナ休みで暇だったのでちゃんと調べました。

結局、
www.pc3r.jp
パソコン3R推進協会、さんにお願いすることにしました。
2台あったうち1台は古くて料金がかかると思ったのですが、型番等を入力したら無料だったので、本当に助かりました。

こうやって
「ここだ!」
と決めて申し込みを入力してしまえば、あとは簡単なものでした。
着払い用の伝票が届いて、梱包方法どおりに包みます。

その、写真のとおり
「厚手の袋2、3枚で包んで」
って書いてあって、「ダンボール箱とかじゃなくっていいのかな?」と思いながら、これの袋だけはホームセンターで購入し、梱包して、郵便局のゆうパックで出しました。
あれだけ家を占領してたのに、あっけなかったです。

けっこう服をためこんでいて、今になって「出番が!」って服もあったりしてあなどれないのですが。
それでも着ない自分の服もあります。
そしてそれよりも、サイズアウトしてしまった子どもの服です!
本来なら知り合いの方にでももらっていただきたかったのですが、探すのも連絡取るのも手間で(そこまで親しくない)、でももったいないし、どうしたものかと思ってました。

さらに、子ども自身が服を買うようになって、そして
「気が変わった」とか「買って失敗した」
みたいに出してくる服もあって。
けっこうな量がたまってきました。

リサイクルショップに持って行っても良かったですが、査定に時間がかかったりして大変そうです。

そこで見つけたのが、
www.bellemaison.jp
ベルメゾンの不用品宅配買取サービス。
服に値段がつかなくても、ポイントが少しもらえるということですし、お願いすることにしました。
しかも、配送用のダンボールまで用意してもらうコースで。

ダンボールが届いていらない服を入れてみたら、少し隙間が余ったので。
予定してなかったバッグとかも「そういえば入れてOKだった」と思って、入れました。

数日後に査定結果が来て、
あんなに中途半端な、ブランド物でもないものに、ほんのちょっとだけお値段がつきました。

というわけで、衣装ケースを処分しました。
押入れから出し入れできるタイプですが、タイヤの差し込み軸が折れてタイヤが使えなくなっていたのです。

収納家具の処分が決まると、早いものですわ。

その他

ぬいぐるみを一部、処分しました。
これも本当に悩むところではあったのですけど。
お別れできる気持ちに決心がついたのは、良い思い出とともに嫌なこともちょっと思い出すようになると、やっぱりなんか持ってても仕方ないかなと思えたからです。
本当にお世話になりました。

そして、今日は子どもの作文なども処分。
本人に
「こんな話を書いてたの?」
って見せたら、案の定
「全く覚えてねぇーーー!!!」
との反応が。
こういった厨二病的な黒歴史は親が隠し持ってあげてないで、処分が正解でしょうね。