読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

出合正幸 Birthday Event in Osaka(レポ)

出合正幸

昨日の記事で帰宅報告&ちょこっと感想など書きましたが、こちらに改めて、本編の感想を残しておこうかなと思います。レポじゃないですよ、私的な感想です。それでももちろんネタばれしてますので、ご注意ください。


会場は弁天町駅直結のホテル大阪ベイタワーの4階でした。座席はA〜G列まで、横は20席ですから、約140名の方が参加でした。東京じゃないからあまり多くはないと思っていましたが、1年前のことを考えると、ちょっと少なくなってしまったなぁ〜という感は否めません。しかし、その分というわけではないのですが、会場のみなさんの親密度は増してる気がいたします。あっちを向いてもこっちを向いても、知った人とか、後になってお名前を聞いて「あぁ〜、ブログやってる○○さん!」て気付くという、そんな感じです。

開演したところで、司会者の方が昨年9月のイベントの時と同じ女性の方で、すごくほっとしました。だって、ツッコミ上手だし、出合さんのことちゃんと知ってるし。

会場が暗くなり、舞台じゃなくって私達が入った扉から、スーツ姿で出合さんの登場です。テンカウントの時に使われた有名な曲(私ってばわからない…)がかかって、会場の中央通路を通って舞台に向かわれるわけですが、1列ごと左右にきちんと挨拶されて、9月雅叙園のイベントのことを少し思い出させてくれるものでした。

スカイシアターに行ってきたんですけど、またやってみたくなった」
とおっしゃって、
「みなさんこんにちは〜!!!」
「こんにちわ〜!!!!」
の挨拶からスタートです。本当は、こちらから「おかえり」って言ってあげたくってうずうずしてて、タイミングを伺ってたのですが、なかなかいいチャンスがやってきませんでしたけど。

とにかく、コーナーもたくさんあったし、いろんな話いっぱいしてくださいました。
構成としては、

  • ケーキ登場、1列ごとの撮影タイム
  • お祝いコメントムービー上映(ガジャ様の声まねで一瞬騙してくれた斎藤ヤスカさん、韓流スターミツ・ドンゴン3度目の来日こと、高橋光臣さん)
  • 誕生から今までの写真の紹介

(休憩、お色直し)

  • 斎藤さんとのアクション
  • 二人の昔話、お互いの印象など
  • テンカウントダイジェスト上映
  • 歌「銀色の風に吹かれて」

(休憩、お色直し)

  • ツーショット撮影
  • Tシャツ5枚プレゼント

っていう感じだったと思います(間違ってたら後で直します)。

誕生から今までの写真紹介は、雅叙園で上映されたものからかなり枚数が引かれてて少なかったのですが、今回は舞台右はしでご本人様が見ていて、司会の方の進行で解説されるものですから、もー、興味津々でした。しかし、どうしてこう、子供の頃のことを何にも覚えてないんでしょうねぇ(~_~;)

しかも「写真を撮られるのが苦手」で、中学・高校の時の写真がないとかで、しきりに謝っておられました。ラストサムライのロケでニュージーランドに行った時の、日本食の話(現地の日本食がまずくて、役者の中で料理ができる人がかけあって、厨房を借りて500人前作ってくれた)とか、写真を見ただけじゃわからなかったことでしたから、本当に、「こんな隠れたエピソードが!」って感じでした。

着替えの休憩時間を挟んで、いよいよ、同じ事務所の斎藤さんをゲストに迎えてのアクションです。黒い袴で上は白に対して、斎藤さんは全身黒。最初は、お互いに刀を交えてのアクション、それから、出合さんが刀を置き、斎藤さんの刀も奪い、それも置いて素手でのアクションです。出合さんの蹴りの足が高いことや、やられる度に飛ぶわバック転するわ、くるくる回る斎藤さんの動きに圧倒されつつも、慣れない私ってばいちいち「何が起こったの?」って戸惑っていました。最後に、舞台中央で斎藤さんを押さえつけて終了です。

ものすごい拍手の中、終えてお二人の感想が意外というか、
「(お互いそう思ってると思うけど)50点もいってないよね」
「緊張しちゃって〜」
というものでした。なんとなく、私が見ながら感じてた戸惑いはそんなところだったのかなぁ?とも思わされましたが。危険だからお互いの体に実際に蹴りなどが当たってはいけないのにかすった音が聞こえたことがあったのが、評価の点数を下げているのかもしれませんが、あれ以上にキレのいいアクション(一つ一つの動きだけでなく、技の連続・流れ)が、実際の本番には要求されるのでしょう。初心者としては、それを見ている人が補完する意味でも、二人の設定(仇とか、賞金稼ぎとか)やセリフがあればいいのに…、と思ったのですが、そういうのに逃げちゃダメなのかもしれませんね。いずれにせよ、是非とも、絶対にこれは、大阪にてリベンジしていだだかないと、私は納得しませんので!!! 次回は5725点のアクションを楽しみにしております。そう、もちろん、ここにいる(もしくは次回も含めてイベントに参加してくれた)人だけのためのアクションではなくて、いつか、テレビなどで多くの人に見てもらえればと望んでしまいます。

この後、斎藤さんと出合さんの爆笑トークタイムが展開されたのですが。そーだんたんだ!、とか、そういう人なのね〜〜、って、もう、おもしろ情報満載で感動的でした。

資料屋(?)の私として、改めてご本人のお言葉で確認できて良かったのは、上京されたのが高校卒業後すぐということでした。それからもうすぐ9年なんですね〜。よく、若手役者さんの売れない時代の話なんかを記事で目にしたりしますが、実際にこうして苦労を供にした相棒と一緒に語られると、努力が報われて本当に良かったなぁと、なんだかじーんときてしまいます。

上京後にすぐに事務所に所属して出会ったのが斎藤さんでずっと一緒にいること、
斎藤さんにアクションなどみんな教えてもらったこと、
アクションの稽古して、話をして、お互いの家を行き来してたこと、
路上ライブみたいなのをやったこともあったこと(出合さんは歌わずにギター1本だったとか)、
かつあげ事件の爆笑エピソード、
などなど・・・、

本当にいちいち「へぇ〜」と思わされながら、楽しく聞かせていただきました。
当時住んでいた地名などもいくつか出てて、ゆかりのある人はさぞ驚かれたことでしょう。

というふうにかなり盛り上がっていたのですが、斎藤さんのお時間がそろそろ終了ということになりました。がっ!! 出合さんにとっての全くのサプライズで「銀色の風に吹かれて」を歌うことになってしまいました。
「事務所的にNGでしょ?」
と戸惑う出合さんに対して、もうすっかりファンの間では有名になった社長さんからでっかい○のサインが出て、すっかりうなだれる出合さん。ファンはもう大喜び。とうとう聞けましたよ、生歌を。すごい照れながらだし、2番は覚えてないとかで会場のみんなに歌ってもらって、出合さんと斎藤さんはマイク持って客席を走りまわってみんなの声を拾って歩くわで、さ〜ら〜に盛り上がりました。

不覚にも、私、泣けてました。出合さんは、恥ずかしそうで照れてて「みんな一緒に歌ってくれてありがとう」な感じだったのですが、私は、少しだけ忘れかけていた、いえ、胸の中にしまってあった映士を改めて思いださせてもらいました。今まで、斎藤さんとの苦労話や、今秋に再演が決定しているテンカウントに向けての抱負のお話なんかをしてましたが、やっぱり、この人はあの、めちゃくちゃかっこ良くってとってもおもしろかった高丘映士だったんですよ。その想いがよみがえってきました。時間も人も前に進んでいって変わってゆくけど、こうして、大切にしたい想いってあるものなんですね。休憩に入ってふりむいたら、いつもコメントくださるきっちょさんが向こうの席でボロ泣きしていて、あぁ、同じ気持ちだったんだなぁ〜と勝手に思ってしまいました。

事前予告がなかった2shot撮影でしたが、ちょこっと緊張しながらもちゃんと終えることができました。「私も(いくらかでも)キレイに写ろう」なんて無謀な意識をするととんでもない失敗作(自分のみ)ができあがるということを前回の撮影で学んだので、ちょっとふざけた(というわけでもないけど)感じのポーズと考えてみました。また、良い記念になるものがいただけました。

とかやってる間に客席の脇の方にさきほどまで大活躍だった斎藤さんが登場されて、そこでも斎藤さんと撮影大会&お話でも盛り上がってました。斎藤さんもブログを始められたので、テンカウントの舞台で拝見させていただいたよりもさらに親しみが増したという感じでしょう。私も少しお話させていただきました。

全員との撮影が終わった後の、斎藤さんの演技がすばらしかったですね。クネクネしたり髪を気にしたりしながら出合さんにすりよって、一緒に写真を撮ってもらおうとする姿は、そう、今まで舞台上でずっと繰り広げられていた光景の再現です。「役者だなぁ〜」と、この時に改めて思わされました。そういえば、ずっと斎藤さんは私達出合さんファンのことを「プレシャスガールズ」と呼んでくださってました。とてもガールとは呼べない私はどう反応していいか戸惑いましたが、ありがたく受け取らせていただいた方がよろしいのでしょうか? 誰がどういういきさつで名付けたのか、ちょっと聞いてみたいものです。

というわけで、最後の挨拶にて。
「昨年はあまり活動を見てもらえる機会が少なかったけど、今年は、映画、舞台、テレビ、雑誌など、いろんな方面で見てもらえるように、自分もスタッフも努力します」
というお言葉があって、正直、ほっといたしました。嬉しいです。

これでも、いろいろ気になるんですよ。友達やこのブログを見てくださってる特撮とは何も関係ないみなさんに「今度ここに出ます!」って紹介したくでもできないもどかしさもあるし、VBのランキングは下がってきて最近は20位に入ってないこともあるし。ご本人のやりたいことをどうぞやって下さいと思いつつも、「映像でがんばりたい」ってお言葉があったのにそう見えてこなかったりして「?」だったり。「あちらも勝手にやるし、こちらも勝手に見て感想だけ書き連ねてる」ってスタイルも、ここまで近い(ブログがあったりイベントがあったりする)とそうでもないような気もしてました。「無理しないで!」って本当にそう思ってるんですが、けど、どうか、今ここに集っている固定客のためだけにはならないで欲しいと、そう願ってやまないのです。ブログには、お仕事の話を期待しちゃってるのです。

ふりかえれば3時間、すっかり楽しませていただきました。レポしようと思えば思い出せる言葉も出来事もまだいくつもあるのですが、そうするとこのままどうなるかわからなくなりそうなので、(とりあえず)このくらいにしておきます。レポもあちこちのブログでたくさんあがるでしょうから、私も、これからいろいろ見て補わせていただきたいと思います。

物販コーナーに気持ちが向いたのは、終演後でした。アンケートの感想を書いてから出る時にやっぱり魅かれてしまいまして…、サイパン写真を購入させていただきました。いやぁ〜、美しいですね、空の青と、植物の緑のコントラストが! そんな中、何をしてても絵になるって感じでした。