ボウケンジャーの高丘映士にはまって、なんとな〜く思い出してしまうのはやはり、それ以前にはまっていた、MOON CHILDのことでしょう。
ちょうど、SCRIPTのニューアルバムの発売と、ツアーの告知もされて、嬉しいのもあるんでしょうし。
いつもコメントくださるしいたさんも、ツアー参加のこと書かれてましたし。そうか、あのオリコン1位を記録したESCAPEって、もう10年近くも前なんですかぁ〜。(遠い目)
しいたさんも書いてらっしゃるように、そう、小さい子供がいる人は、ライブは本当に行きにくいです。うちみたいに、大阪にいて、まだ、会場までそれほど遠くない人はいいですけど、是非見たいために、新幹線を利用しなければならない人なんて、どこに何時間、しかも夜なのに、どうやって子供を預けたらいいのでしょうか? まさか、まだ幼児なのに連れて行けるはずもないし。そうやって、独身時代はいとも簡単にできていた娯楽から遠ざかってしまって、なんだかストレスたまるよなぁ、と。
MOON CHILDのメンバーは、私とほぼ同じ年なんです。追っかけまがいのことをキャーキャーやってた頃に知りあった人も、たいていが同じくらいの年齢。ということは、やっぱり、今、子育てに突入してる人、身動き取れない人も多いのでしょうね、きっと。あるアーティストが、自分のコンサートに子連れ、ベビーカー持参で来る人が目立つことを知って、「ライブ会場に託児所を」と、冗談で日記に書いてましたが、あったらいいのに、と本当に思います。まぁ、ロックバンドであるSCRIPTがそれをしてくれる、とは思えませんが、 FCによる1泊イベントとかでは、子連れも可能のようなので、今年はあきらめたけど、近いうちに是非行きたいですわ〜。
というわけで、久々に取りだしましたのは、こちらです。
- アーティスト: Moon Child,佐々木収,浦清英,今井裕
- 出版社/メーカー: エイベックス・トラックス
- 発売日: 1997/11/27
- メディア: CD
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そう、しいたさんとはあれ以降、解散ツアーでもたくさん一緒してたはずなのに、あの時は前後に時間的余裕がなかったり、会った人もいっぱいいて、あまりお話できなかったみたいですね。