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炎神戦隊ゴーオンジャー

特撮

ライムさんがブログでゴーオンジャーのことを書いてらっしゃったので、私も感想などを。そういえば、先月末にライムさん宅にお邪魔させていただいた時も出合さん話のついで(?)にゴーオンジャーについてあれこれ語ってたら、「戦隊同好会会長が同じことを言ってた!」とか、いろいろうなづかれて、さらに「それをブログに書いてよ」って言われてました。ちゃんと覚えてますよ。

というわけで、毎週楽しく見てます。ボウケンで戦隊にはまったものとしては、ボウケンジャーの生みの親の日笠さんがプロデューサーとして帰ってこられたのもなんか嬉しいです。

もろにターゲット年代の下の子は、か〜な〜りはまってます! 超お気に入りはゴーオングリーン&バルカ。放送開始以来すっかり「緑色大好き」にもなってしまって、その後に買わされた身の回りのものは緑色ばっかりです(靴とか傘とかシャツとか)。かっこいいから好き、というわけではなくて、バルカはラテン系の明るさで親しみが持てそうだし、範人は「(名乗りを)一緒にやろう」とか言っちゃうところなんか子供と精神年齢が近いから(お友達になれそうな感じ)だと私は見てます。そんなに好きならと、まずは靴下や下着からゴーオングリーンのものを探すわけですが・・・、売ってないんです!!!! 靴下も、子供用ジャケットも、変身インナーも、赤青黒はあるのに、なぜにグリーンがないんでしょうか?(T_T) 仕方ないので描きましたとも。

お話は(ゲキやボウケンと違って)子供に非常にわかりやすくできてますね。悪者が素直に人や建物(環境)を襲うとか、助けてもらった人が「ありがとう。君がゴーオンジャーだったんだね」な〜んて言って、ゴーオンの存在を誰もが知ってて当たり前のところとか。蛮機獣のデザインも非常に悪者っぽくてわかりやすいです。毎回きちんと、敵を倒してめでたしめでたし。大人には(今のところ)物足りないんですが、これぞ子供のための番組っていうので、あるいみスッキリと見られます。

ちょこっと残念なのは、お話を引き締めるようなベテラン役者さんがいないこと。ボウケンだったら斉木さんとか大高さん、ゲキレンだったら伊藤かずえさんとかいたのに、なぜに? もしかして、予算がないから? などと余計なことを考えてしまいますが、そのせいか、自分にとって3作目だからなのか、ベテランスーツアクターさんの安定したアクション&演技を見て安心しております。Satyさんと同じで、ヨゴシュタインとキタネイダスのどっちが日下さん?とか。そうそう、録画したのを見る時に、上の子に「歌は飛ばして〜」って言われるんですが、脚本とか出演者とか監督名とかロケ地とか見たいのいで、飛ばさせません(笑)

炎神がしゃべるのは、別に違和感感じてないです。ゲキの時は、激気がでっかくなってそれに入って巨大戦をやるというのに最後まであんまり納得がいかなかったですが、これは、まぁ、炎神がそういう生き物だということで納めてます。むしろ、動物デザインでなんかかわいくないですか? 別世界の生き物なのに、中に操縦席があったり、人間に改造が可能だったりするのはちょっと???ではありますが、子供達に、将来、意思を持つロボットと会話しながら一緒に仕事ができるって楽しいかも、と思わせる効果はあるんじゃないでしょうか。この間、ディズニーのカーズをちょこっとだけ見たんですけど、「車だけのあの世界って炎神ワールドみたいだ」と思ったんですが、カーズの方が先ですね。

第一話を見ての感想なんですが、巨大戦の迫力を改めて感じました。最近はCGでかなりのことができて多用されてますけど、ミニチュアの町や山のセットの中で実体である車が走りまわり、(人の入った)ロボが戦って火花が散るのは特撮ならではでしょう。小さい戦闘機が飛び交うシーンなんか感動すらしてました。是非、CGが進化しようとも守り通してほしいものです。

そういえば、先日、特撮ニュータイプをちらりと読んだら、役者さんと炎神の声優さんの対談が載ってたんですが、炎神ガンパード(黒)の声の浜田賢二さんのプロフィールに轟轟戦隊ボウケンジャーとも書いてあって、はて、誰の声をやってたんだろうってしばらく考えてたんですが…、その日の夜に気づきました。「ガイ様!」だったんです!! ガイ(三宅健太さん)じゃないですよ。高丘映士初登場の時にガイをかばって死んでしまったヒョウガだったのです。あぁ〜、そうでした。というわけで、ボウケン好きな人は、軍平をたしなめるガンパードの声と「ガイ様!」と比べてみてください。

5人の名前の頭文字を合わせると「エコロジイ」になり、環境を汚す者達と戦うゴーオンジャー。一方、実際の環境問題は人間そのものが原因であって、特に悪い奴というのはいないはずです。「サンギョーカクメー」と言って敵は巨大化するわけですが、歴史上の産業革命そのものは悪いことではないはずです。子供にとっては、そういう人間のしてきた活動とか環境問題の原因や理由(しくみ)をわかってもらうのは、かなり難しいことでしょう。子供向け路線に徹底してるゴーオンジャーの中で、果たしてそのあたりまで問題をつっこむのか、それとも、単なるきっかけだけになるのか、今後そのあたり気になるところです。でも、もっとすごい人たちが作ってる作品ですから、私達が想像しないような話の流れや結末が待ってるかもしれません。

おっと。思いがけず長くなってしまいましたが、そんな感じで見てます。イケメンについての語りが何にもないですが、普通に「若者みんながんばってくれ」って見てます。むしろ、SHTで役者そのものをおもしろがって見てるのは、キバの過去編ですかね(音也おもしろいし、ゆりさんめっちゃかっこいい♪♪)。じゃ、いずれ、変身するバイオリニストキバの感想も書きましょう。