初冬の千波湖

秋から冬への千波湖です。カモたちがやってきてました。X-T20での撮影です。

曇ったので+補正かけまくってましたが、できあがってみると鳥の羽が白飛びしてて細かなのがわからなかったりして(前もやったミス)、難しいものです。


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親水デッキ近くには、いろんなヤツらがいます。コブハクチョウは左の方に。オオバンオナガガモの他に、ユリカモメなんかも来てるのが夏とは違う感じですが、よくまぁ集まってますわ。

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南側。集まって、何やら右の方へみんな向かってます。禁止のはずなんですけどね…。


こっちはiPhoneで撮影した1枚。湖面に紅葉が写って対称になってます。紅葉もピークだったのですが、この日は曇りだったのでなかなかうまく撮れずに苦労しました。

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まるで白黒赤の写真のように撮れた1枚ですが、カモたちも木の下で隠れながら休んでます。

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茶屋の裏もこんなに綺麗に紅葉してましたが、いつもの場所には、この日はコサギがいました。しばらく見てましたが、かなり高確率で小魚を楽にゲットしていました。


千波湖は偽卵の対策を徹底して行っているようです。コクチョウも巣作りみたいな枯葉集め行動をしてた個体もいましたが、巣ができあがって抱卵しているような様子を見せる個体はいませんでした。渡り鳥であるカモがやってきているので、ひき続き注意が必要ではありますが。

北海道の人を案内した話

このツイートの話です。


ほんの数日間だけ、北海道から来た方とお仕事をしました。私はヘルプ的な立場です。そんなにガッツリ打ち合わせしたりするわけではありません。

最初に顔合わせした時に、

「じゃ、ミスしたら水戸のおいしいお店とかを1つ教えること」

みたいに冗談で言われたのですが、仕事をしているうちに、どうやら、その方が本当に「せっかく水戸まで来たんだから、おいしいお店とか行ってみたい」と思っているらしいということがわかってきました。

というわけで、帰宅してからぼんやりと「私に聞かれたらどんないい場所やお店を答えようか」と考えて行ったのですが。

次にご一緒した時の雑談で、

「雨続きだから偕楽園に行きたくても行けない」
「目当てのお店に行こうと思ってバスに乗って行ったらお休みで、しかも、帰りのバスがなかった」

など、残念な話も聞いたので、これは、仕事場や宿泊場所に近くて、行きやすいスポットを探して紹介しなければと、いくつか自分から提案したりもしました。

他の時には水戸の歴史なんかの話もしたので、一緒に仕事してたヘルプ側の茨城の人にも「なんでこの人(私)はこんなに水戸のこと詳しいの?」みたいに見られもしつつ。

そしてさらに別日。家にためてあった観光パンフレットのうち、興味を持ちそうなものをお渡ししたら、それはもう食い入るように読んでらっしゃってびっくりしました。

聞けば、仕事の前や後に観光協会でパンフレットなどをもらうこともできず、仕事もそれなりに忙しいので情報にアクセスしてる余裕がなかったからだとか。

お渡しした中にはこの春に終わった「水戸の梅まつり」のパンフレットもあったんですけど。そしたら「『偕楽園は春にはこんな感じだ』って帰ったら説明できる」っておっしゃってました。

その後も、行けそうな時間帯にまだやっているお店を探したり、バスでの行き方を調べたり(乗り場、会社、時刻、降りるバス停)。

ちなみにこの時に役立ったのは、アプリ「水戸のこと」です。

www.city.mito.lg.jp

バスナビはたまに使うのですが、初めて、「お店の名前」を入れたら最寄りバス停が出てきたので、個々のお店とバス停までちゃんとリンクさせてるのかとびっくりしました。時刻表も出ます。

おかげで、水戸滞在最後の方ではありましたが、満足いく体験ができたそうで、私も嬉しかったです。

「○○さん(私のこと)は、水戸の観光大使なの?」

とか言われましたが、全くそんなんじゃぁありません。けど、観光に関係する方とも、そうでない方とも、「どうしたらいいかね?」って考えてるメンバーの一人ではあるので、そのへんの人よりは詳しい方でしょうか。



今回、期せずして、別の地域から来た方に水戸を案内することができましたが。「もっと早く気付けばもっと満足してもらえる対応ができただろうに」と思う一方で。別の、こんなふうに観光したいけど情報がないという方に情報を行き渡らせることができたり、その人が欲しい情報を的確に提案することができるようにするには、どうしたらいいだろうかと、そんなことを考えさせられました。観光案内所にパンフレットを並べても、ネットで検索できるようにしても、まだ足りない部分があるのです。それが、個々人の「おもてなし」なのかも。

例えば、水戸で開かれている各種勉強会みたいな街歩きイベントで街のことを知った人が、知ったことを観光客に情報提供したりできているのか、とか?


とりあえず、なくなったパンフレットを家に補充しつつ、考えていきますか。

逆川緑地と千波湖

逆川緑地を歩いてきましたので、その写真とか。あと、行き帰りに撮った千波湖の鳥です。
全部、X-T20撮影ですが、トリミングした上で、幅1000に縮小してます。


まずは逆川緑地から。
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看板。ここも水戸市が管理する公園です。

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湿地。遊歩道がこんな形なので、どこを歩くか迷います。

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アキアカネ
これ。カメラの液晶を引っ張って上向きに傾けて、カメラを持った手だけ前に伸ばして液晶画面を見ながらタッチして撮影しました。なので、トンボはあまり逃げないとはいえ、顔をカメラとともに寄せないぶん、近付いて撮れます。便利です。

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今回の散策の主たる目的の1つは、こいつら、コブハクチョウが逆川緑地にいるのを確認することでした。まぁ、逆川緑地も市が管理してる公園なので、関係者はよく知ってるとは思いますが。こんなところに隠れてました。

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環水平アーク、ってツイートしちゃったんですけど、よく考えてみたら丸いし太陽に近いし、多分、ハロの一部が虹色になったものだと思います。秋分も過ぎて太陽高度もだいぶ低くなりました。

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広場ではコスモスが咲いてました。キットレンズのF値をめいっぱい小さくして2.8、背景ぼかすとこんな感じです。

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一方、オートだけどフィルムシミュレーションをVelviaにすると、派手めな色に。



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千波湖にも寄りました。横を流れる桜川ではいっぱい魚がはねていて、こうしてサギが獲物を狙ってます。姿が水に写ってておもしろいと思った1枚。キットレンズで望遠が十分でない分、かなりトリミングしてますけど、橋の上から撮ってここまで写ってます。でも、羽の色が白飛びしちゃってるのが残念。自分の腕がない証拠?

ちなみに、ここ、千波湖より上流にあたる桜川はこんな感じで橋から魚が見えるくらいきれいなんですが、千波湖の緑色の水を入れたとたん、桜川が汚い川になるところを見てしまってショックでした。秋も深まりはじめたというのに、まだまだアオコがひどい千波湖です。どうなっているのやら。

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千波湖中央には大中小の鳥が等間隔に。チュウサギ?、アオサギコサギ。この仕切りの右側では、水質浄化装置が働いてるそうです。

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そして、コクチョウカップルはこうやって必ず、人に近づいてきます。餌付け禁止の看板は、今はこんなふうに写真入りで禁止を全面的に押し出す形になってます。

ちなみに、コクチョウが巣を作ってました。やっぱり日本の秋冬に繁殖行動するみたいです。

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この写真だけ別の日の撮影なんですが。もう千波湖にはあんまりコブハクチョウやコクチョウはいなくって、隣の四季の原にけっこういます。やっぱりエサが乏しいのでしょうね。人間なんてそっちのけで、クローバーをバリバリ食べてました。

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この日見たちょっと不思議な光景。
コサギが湖面近くを羽ばたいて飛んで行ったと思ったら、またUターンして同じ方向に飛ぶ、というのを繰り返していました。風向きに合わせ、湖面からの上昇気流もとらえながら、湖の小魚でも追っているのか、それとも他の目的があるのか。
しまいには5羽くらい集まってケンカを始めたりして(なわばり争い?)。

この写真は連写のうちの1カットですが。後になって、フォーカスモードをシングルじゃなくってコンティニュアスにすれば良かったと気づいたのも、まだカメラに慣れないせいでしょう。

冬のカモ類がまだ来なくても(オオバンはいた)、ちょっと気を付けて見てみれば、いろんな鳥がいろんなことをしているものです。