HERO VISION vol.27

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これまでの出版元である朝日ソノラマが店仕舞いということで、どうなっちゃうのか心配いたしましたが、ちゃんと発売日に書店にて購入することができました。ひと安心です。

ちなみにこのリンク先の楽天、あっという間に売り切れになったところがすごいです。やっぱり、表紙の二人と仮面ライダー電王人気からでしょうか。あ、デネブとリュウタロスでした。二人とも、ここで名前のもとを言及したばかりでした。

以下、出合さんの記事の感想です。


出合さんはスーツでサラリーマンという設定のお写真で出ております。カラー3ページ(撮影された日のブログの記事はこちら)。

えっと・・・、どう見ても、体育会系クンが配置替えでスーツ着用しなければならない部所に着き、慣れないながらもがんばってるようにしか見えません…_| ̄|〇

だってほら、顔をしかめて走ってるところなんて、やっぱり私には、映士に変装ミッションが与えられて、半分仕方なく、でもがんばってるように写ってます。あぁ、ごめんなさいっ! そしてリラックス笑顔☆ スーツをバリっと着こなすデキル男じゃないけど、でも、お仕事を誰よりも楽しんでる感じはいっぱい出てます。「まだ慣れないけど、この仕事好きですよ」みたいな。いいですねぇ〜♪♪

インタビューでは次の11月の舞台のお仕事、それから映画「病葉流れて」についてなど、どんなふうに臨んでらっしゃるのか、そして、そこからまた新しく何を得たのかが語られてて興味深いものでした。どちらの作品も本当に楽しみです。

後半の「もしサラリーマンだったら?」というのには、いろいろこちらも考えさせられるお答えでした(最後のあの質問もね)。あのぉ〜、丸い家という発想は非常におもしろいんですが、地震で転がったら周囲にあるもの(建物がなくても木々とか畑とか)なぎ倒すのでは?という心配が。そして、谷とか川とかに落ちますよ!(笑)

いつも思うのですが、ただ「萌え〜」というんじゃなくって、インタビューやブログ記事を読むたびに、「夢に向かってがんばろう」という気にさせてくれます。ご本人は誰かを応援してるつもりでもなく、自分自身を無理やり追い込んでるつもりもなくて、ただ、自分自身の思ったことを語るだけでそうなってしまうのかな?と思ったのですが、本当のところはどうなんでしょうか…。

【追記】
コメントくださったライムさんもブログで感想を書かれてますので(id:summon-lime:20070726)、トラックバックいたします! やっぱり舞台を見た人には、スーツ姿と鳩には違うイメージが乗るんですね〜。