初めての献血!!!

思い立って、初めて、献血してきました!


1年くらい前のこと。
病院での定期的な血液検査の結果は特に問題なしなのですが、その時に担当医に、
献血してもいいくらいだ」
と言われました(褒められた!?)。

女性にありがちですが、鉄欠乏性貧血ぎみだったものだから献血は無理だと思っていました。
それが、この年齢になって改善されたようです。

ならば、行ってもいいかなとずっと思っていたのですがなかなか踏み出せず(やっぱり普段飲んでる薬が大丈夫かとか余計なことを考えてしまうし、聞けばいいのに)。
コロナ禍による血液不足のニュースもなんか一段落し(でも今も足りない)、「献血しようか」と思ってたことも忘れかけていました。

そしたら、たまたまこちらのツイート


を見かけ、
「行くなら今! ガルパングッズ欲しい!!」
となったのです。


会場に着いて、
「全くの初めてです」
という私に、スタッフの方は丁寧に教えてくださいました。

シャーガス病について」
という資料を見せられた時に、
「この病気知ってます!」
と答えた時には、スタッフさんも驚いていらっしゃいました。
学生の時にチリに電波望遠鏡を移設することがあって、私は行かなかったのですがこの病気についての説明があって、そういうものがあるというのを知ってたのです。

写真では見てましたが、献血ルームはとてもきれいでした。
ロッカーに荷物をしまったり、飲み物を選んで(無料)用意したり、マンガ探したり、何しろ初めてなのでキョロキョロ、ウロウロ、すべての動きがどんくさい。
周囲には、献血慣れしてる方でけっこういっぱいです。

事前検査を終えて採血のためにトイレ行ったりして準備して、ベッドに案内された後は、けっこうすぐでした。
もうちょっと機械とか見たかったかも。

今は土足でベッドにあがるとのこと(何か災害などがあった時にすぐに逃げられるようにするため)。

横で長時間マンガを読んてる成分献血の方に対して、普通に400mlな私はけっこうすぐに終わって、休憩場所に移った後に記念品をいただきました。

献血ルームを出た後も体調に全く問題はなく、むしろ飲み物飲みすぎて満腹感がなかなか取れない有様。


というわけで、初めてってのはいろいろあたふたしますが、終わってしまえばあっという間。
大丈夫そうなので、またやってもいいかなと思うのでした。