偕楽園、秋の萩まつりに行ってきました。
偕楽園、萩まつりに行ってきた。
— おばやしあやの (@cam_ob1) 2020年9月22日
写真より、風で萩がゆらゆらしてる動画の方が、より、秋らしいかと。 pic.twitter.com/1unfMzJQBy
まつりとはいっても花もまだそれほど多いわけではなく、人も少なく、のんびりな雰囲気の偕楽園です。
萩の花にシジミチョウ。虫たちは元気でしたね。
小粒な花の萩に対して、好文亭近くにあった赤い花、サルスベリ(百日紅)が存在感たっぷりでした。
どこを散策しようかなと思って、そこから南側へ降りて行くところの門を見たら、線路が見えました。でも、タイミングよく電車が通るわけでもなく。
吐玉泉。
この間、「近くにカワセミがいた」って公式ツイートを見た気がするのですが、この時は見当たらず。
木々もけっこううっそうとしていて、一部だけ陽が当たるとこんな感じ。
真っ黒なアゲハがいました。多分クロアゲハなんでしょうけど、撮って帰って写真よく見たらかなりボロボロ。きっとこの夏、たくましく生きたこと間違いなし。
他にも、虫はいろいろ見たのですが、ことごとくピントをはずしていて、難しいことこの上ないです。逃げちゃうから時間もかけられないし。
萩の花咲く広場に戻ってきます。昼近くなったので、散策する人もちょっと増えてきた感じでした。
「スタッフなど配置せずにイベント感を出す」といったら、ライトアップということで、いたるところにライトなどがありました。ヒョウモンチョウがその上に。
散策にはもってこいの天気となりました。
白い萩の花も。
そして。
本来なら園の主役である梅の木の葉は、夏を乗り越え疲れきってしわしわになりかけてました。葉が落ちるのも間もなくでしょう。
そうこうしてるうちに、葉が落ちたと思ったら、12月に1番が咲いてしまいますから。