今週のお題「卒業」
卒業といえば、このブログでよく読まれているのが
卒業対策委員
についての記事です。
PTAの諸問題についてはマスコミでも取り上げられるようになって、たくさん記事もブログもあります。ただ、こと「卒業対策委員」なるものについて説明してるのは少ないかなと思って当時書きました。実際、仕事やったり身近なところは調べたりしましたから。
そして、PTAとは微妙に違うこの、はみ出したような役員仕事について、少しでも参考になれば嬉しいです。
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単に学業に一区切りがつくだけで、修了証を渡して終わりのはずなのに、なんでこう、また保護者があれこれ出て行かなきゃならんのでしょうかね？
一方で、「最後だから何かしてあげたい」みたいな気持ちがむくむくと湧いちゃう人もいるわけで。こういうの、「やりたい人がやれる範囲で」ってなると理想ですが。
あと、一つ知ったことがあって。学校、保護者、様々な事情があって、どうしても年度末に教材関係のお金が余ることがあり（そりゃ年度中に足りなくなると困る）、繰越するわけにもいかないのでそのお金で卒業記念の何かを全員分購入、というのがあるそうです。委員仕事関係ないかもしれませんが、卒業間際になっていろいろモノをもらうのはそういう事情もあるようです。あ、委員長だった時はそういうわけで会計監査なんかもやりました。
今年度は、実はこの私でも役員逃れることができて奇跡的って感じだったのですが、来年度はこれっぽい役員仕事をするのが決定です。仕事はなるべく少なくしたいですわ。
そして、多分、最後のPTA関係になると思うので。PTAって子供が大きくなって時期が終わっちゃうと、問題点とか感じていても「終わったからいいや」ってなっちゃうから、思い残すことのないように。
