秋から冬への千波湖です。カモたちがやってきてました。X-T20での撮影です。
曇ったので+補正かけまくってましたが、できあがってみると鳥の羽が白飛びしてて細かなのがわからなかったりして(前もやったミス)、難しいものです。
親水デッキ近くには、いろんなヤツらがいます。コブハクチョウは左の方に。オオバンやオナガガモの他に、ユリカモメなんかも来てるのが夏とは違う感じですが、よくまぁ集まってますわ。
南側。集まって、何やら右の方へみんな向かってます。禁止のはずなんですけどね…。
千波湖。 pic.twitter.com/7KX7l95TOM
— おばやしあやの (@cam_ob1) 2017年11月9日
こっちはiPhoneで撮影した1枚。湖面に紅葉が写って対称になってます。紅葉もピークだったのですが、この日は曇りだったのでなかなかうまく撮れずに苦労しました。
まるで白黒赤の写真のように撮れた1枚ですが、カモたちも木の下で隠れながら休んでます。
茶屋の裏もこんなに綺麗に紅葉してましたが、いつもの場所には、この日はコサギがいました。しばらく見てましたが、かなり高確率で小魚を楽にゲットしていました。
千波湖は偽卵の対策を徹底して行っているようです。コクチョウも巣作りみたいな枯葉集め行動をしてた個体もいましたが、巣ができあがって抱卵しているような様子を見せる個体はいませんでした。渡り鳥であるカモがやってきているので、ひき続き注意が必要ではありますが。