5/17 Da-iCE LIVE TOUR 2013 -PHASE 1- 水戸ライトハウス

どこに書こうか迷ったんだけど、やっぱり、広く見てもらえる(可能性のある)ところに書こうかと思って。

5/17(金)に、Da-iCEというグループのライブを見てきました。すっごい楽しかったです。

まず最初に「なんで?」って聞かれます、みなさんに。このグループを知ったきっかけは、フェニックス/ユウゴ役の篤海さんがDa-iCEリーダーの工藤さんとお友達らしく、twitterで会話していたのを見たことでした。まぁ、その時は「そういうグループあるんだな」くらいだったのですけど。4月に入ってから、地元百貨店チケットカウンターのライブ情報一覧に、「5/17 Da-iCE 水戸ライトハウス チケット発売中」なるお知らせを見つけたのです。チケットまだ発売してるなら、地元だし近いし見てみるか〜、と。

もともと、前々からいつも見かけるライトハウスに一度行って、ライブを見てみたかったのもありました。これはチャンスです。ママ友さんには「世界が広がるねぇ〜」と言われましたとも。えぇ、チャンスがあれば広げます!

当日。もちろん後ろの方でおとなしく見るつもりでしたけど、それでも意外と近かったです。列で言うと7、8列目くらい? メンバー登場して、思ったより大きく見えたのでちょっと目を疑いました。胸から上くらいが見える程度でしたが、ダンスの動きだけでなく一人一人の表情、汗が流れるところ、ライブを楽しんでる感じ、お客さんの反応を見ている感じ、よくわかりました。ツアー初日をめちゃくちゃ楽しみにしてたことが想像できました。前半は、MCでのおしゃべりもそこそこに、動き続け、歌い続けてました。パワーあふれてましたね。

予習はyoutubeにあがっていたものだけ。それでも、最初から最後まで十分に楽しめました。バンド(つまり楽器生演奏)のライブならいくつか見てきたけど、こういうダンス系のは初めてで、何を表現するんだろうみたいに思ってた部分あったんですけど、彼らのダンスを見て、歌を聞いて…。そんなのいらぬ心配でした。

セットリストは終演後にいただいたちらしなどの中にあったのですけど、どうやらツアー終了までネタバレ禁止らしいのでそのへんの話はなしで。

公式ブログにある水戸の話は、工藤さんのと、岩岡さんの

twitterでもあがってますが、アンコール2曲目が撮影OK(ただし、twitter等に #Da_iCE_PHASE1 のタグつけてつぶやく(または広める)のが義務)だったので、こんな感じで撮らせてもらいました。

個人的には、アンコールの時間に、水戸や茨城ネタをいっぱい話してくれたのも聞いてておもしろかったです。兵庫出身なのに納豆大好きな想太さんの、(友部SAの)納豆ドッグ話などなど(やっぱり、納豆の豆は大粒ですよね〜、わかるわかる)。歌声は少年のように高い声なのに、しゃべると関西弁で攻めてくるのでのそのギャップにちょっと驚きでした。リーダー工藤さんは、会場を含め話が収拾つかなくなりそうな時、きちんと治めるべきところは治めていて、(いろんな面を持ってるそうですけど)さすがリーダーだと思わされました。

終演後のライトハウス。CD購入特典の握手待ちでまだまだ女の子達がいっぱいでした。

他、思ったこととかいろいろありますけど、評論家みたいにきちんと語れるわけでもないし、もちろん、ちゃんとしたファンの女の子に遠慮したいところもあるので、まぁやめときます。avexは、MOON CHILDでお世話に(?)なりましたから、なんかなつかしい感じもありました。

また、機会があったらライブとか行きたいですね。こんなところでひっそりこっそり、ツアーの成功をお祈りしております(^_^)/