サイエンスカフェ水戸としては1年ぶりになっての水戸開催です。ようやく第3回?
今回は、なんと、あの、全国各地で開かれている「法と科学の哲学カフェ」のひとつとして行う、サイエンスカフェをやっちゃいます!
第3回サイエンスカフェ水戸 法と科学の哲学カフェin水戸
「震災後のあれこれ、科学や法でどうにかできる?」
日時:2013年3月2日(土) 15:00-17:00
場所:まちなか情報交流センター(水戸市南町2-6-12 三栄ビル1F)
ゲスト:蓮井誠一郎(茨城大学、「やっかいな放射線と向き合う」茨城大有志の会)
吉良貴之(常磐大学、法哲学)
参加費:350円(飲み物、お菓子代)
定員:20名
申し込み:参加希望される方は、タイトルに「サイエンスカフェ参加希望」とお書きの上、お名前と参加人数をメールでお申し込みください。
cafesci_mito(アットマーク)excite.co.jp
主催:サイエンスカフェ水戸
共催:JST-RISTEX「不確実な科学的状況での法的意思決定」プロジェクト
震災から2年。水戸市でも、いろいろな問題が浮かび上がってきました。
地震、放射能、壊れてしまった建物、跡地利用や街づくり…。
そういった問題に、科学や法は何ができるでしょうか?
なんとかできるなら、みな協力してやりたいですよね。
「やっかいな放射線と向き合う」蓮井さんの活動の苦労に、法と正義の研究者、吉良さんがアドバイス?
みなさんともご一緒に、法と科学について語り合ってみたいと思います。
ご参加をお待ちしております。
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いきさつについてはサイエンスカフェ水戸ブログにも書こうと思っておりますが、とにかく、「法と科学の哲学カフェ」シリーズ(こちらの「終了したイベント」の中におよそまとまってますが)で毎回のように登壇している吉良さんは、水戸市の常磐大学が所属先です。なのに、「なんで水戸でやんないのよさ?」って、ず〜〜〜っと前からプロジェクトに関わる人と話していたのですが、ようやく、実現にこぎつけました。
水戸では梅まつり開催中。夜梅祭の日でもあり、水戸バーバルバール(泉町、大工町限定)も開かれるなど、まちなかはイベント盛りだくさんです。が、あえてその日にサイエンスカフェを当てました。水戸市内や近郊の方だけでなく、遠方の方の、水戸観光も兼ねてのご参加も大歓迎です。
詳しくは、サイエンスカフェ水戸へ。あちらにて、随時更新いたします。