観測記録(レポート)のはじまり?

育児ネタ2日連続です。

最近の上の子のブームというか何というか…、が、ずばり、「家族の体重の数値を毎日記録すること」なのです。

毎晩、お風呂あがりに体重を測っているのですが、それをいちいち、自分、下の子、父、母の4人分、落書き用に買った紙を切り離して、それに罫線を自分で引いて、一番上に名前を書き、覚えたての数字を並べてゆくのです。なぜか、下から書いているのですが…。(^_^;)

写真じゃあんまりよくわかりませんね。

これってもしかして、観察(観測)記録のはじまり、でしょうか? サイエンスの道の一歩?(親バカ) 今は、「大きくなったらロボット作りたい」とか言ってるし…。いつかこの子も、実験して記録してレポート書いたりするのかもしれないなぁ、な〜んて(≧▽≦)ゞ

「グラフにするといいよ」なんて夫は気の早いことを言ったりしてますが、数字もまだ正しく書けないし、日付をつけることも、欄が対応してるかどうかもよく理解できてない幼児に、そこまで教える必要もあるかな?とか思いつつ、見守っているところです。

それにしても、うっかり測り忘れて寝ようとすれば「体重は何センチ?」(まだ間違うんだけど…)と、ものすごい勢いで聞かれたり怒られてりもするので、なかなか大変です。

そして、その表にはしっかりとお正月太りが記録されてしまいました。記録するのは見直して何かを見つけるためにあるのですから、ちゃんと体重管理することをそこから学びたいです。もちろん、子供たちは大きくなっていってることに喜んでますよ〜。