ボウケン学校での授業

今日の放送。ボウケンジャーに敵対する組織の一つ、ダークシャドーが冒険家養成学校を作ったので、そこに、ボウケンジャーの蒼太(ブルー)と菜月(イエロー)が入学して生徒になりすまし、何をたくらんでいるのか探る、というところからスタートしました。

ストーリーやおもしろポイントはここではぜ〜んぶ置いておいて、ここに書くのに何があったかって…。その、授業シーンで、

「ここにあるAからDの写真は、午前0時の冬の夜空ですが、東はどっち?」

という問題が出たんです!! 今まで何にも期待もしてなかったのですが、「ボウケンジャーにて星の話がキターーー」(興奮)って感じ。正解はCの写真で、先生(シルベガミ、古い六分儀とチョークから作られた…、化け物ですな)が「目印はしし座のレグルス」と解説するのです。そう、冬だからオリオン座とかがよく見えるという印象が強いですが、夜中になると東から、春の星座がのぼってくるわけですね。

たったこれだけなんですけど。(≧▽≦)ゞ

黒板に貼った写真が小さすぎて生徒に見えんじゃん!とつっこみたかったのですが、冒険家になるためには、そのくらい小さくても見えないといけないのかもしれません。あとでまたビデオを見返したら、他の写真が何の星座なのか、よくよく確認しておきます。

冒険家にとっては、星座を知ることは重要なんですね。って、今の時代はそうでないのかもしれませんが。これを見た多くの子供たちは、何を思うのかなぁ? チーフのおもしろ格好が印象強かったから、星なんて何にも残らないだろうな。

ボウケンジャーが生徒なら、私、いつでも星の話、教えに行きます〜〜(もちろんボウケンジャーではなくても行きますが)。

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ちなみに、先週は映士がいっぱい活躍したので、1週間壊れてました。