今週のです

絵本、欲しいですよ。図書館通いもいいですが。

ライオンのこ ウィリー (チューリップえほんシリーズ)
「おとなになるにはどうすればいい?」という話。「新聞を読めば」というたろうくんに、思わず納得。多分きっと、よそのお父さんも(うちも)、新聞ばっかり読んでるから。

なーんだなんだ (あかちゃんの絵本)
このあたりは、下の子にちょうどいい感じ。ふしつけて読めるのって、読んでる自分も楽しいものです。

やさい (たんぽぽえほんシリーズ)
野菜に親しめる楽しい本ではあります。子供にちょうどいいのでしょう。でもぉ〜、季節感全くなしの、いろんな野菜がごっちゃまぜ(いや、今の時代の食卓がそうだから、仕方ないんでしょうけど)。畑には、雑草も1本も生えてないし。などと、ついついあちこちつっこみ入れたくなってしまいます。そんなの考えてたら、「絵本」にならないのはわかってるんですが。

ぐりとぐらとくるりくら (こどものとも傑作集―ぐりとぐらの絵本)
定番。上の子がやっぱり、おもしろがって何度も聞いてくれました。数日前は、私が歌ったのと全く同じように、「はるかぜ そよかぜ ぐりとぐら〜」と、遊びながら鼻歌うたってたので、びっくりしました。手が長くて気持ち悪いとか言ってるのは、私ぐらいでしょう(反省)。

マシューのゆめ―えかきになったねずみのはなし
今回はこれ。いつもの切り絵ねずみで上の子は喜んだのですが、話の内容はどうでもよかったよう。だって、テーマがもっと大きい子向けでした。「将来何になりたいか」というのですもの。