やっぱり狭いよ

先日来、写真整理だの、衣替えの話題を書いてますとおり、どうやら片づけの神様が舞い降りてるようで…、などと言いたいところですが、思い通りにいかずにイライラの毎日でもあります(しかも、一昨日から家族そろって風邪っぴき、仕事もペースダウン)。数少ないインテリア雑誌&主婦雑誌の収納&インテリアページをひととおりぜ〜んぶ眺めては(といっても、もう見尽くした感もあるものばかり)、どうしたらいいものかと考えたり、そんな思いもすぐに置き去りにされたり。

そう、この気分に拍車をかけてるのが、先日の国勢調査。居住区域の面積を書くところがありました。そのために、改めて測ってみたのですが。あまりの狭さにがく然! どの雑誌を見たって、こ〜んなサイズの人は、そうはいませんよ。それでも、家族は増えたし子供は大きくなるし、これから幼稚園だってあるし、物は増える一方。なんとかしなければ、この空間を維持できません。ついつい、「狭い」とか「家がボロい」とか口走ってるからなのか、上の子まで「こんな家ボロいから嫌だよ」とか言われて…。「がまんしてね」というのは、もしかしたら、自分に対して言ってるのかも。

とりあえず、衣替えはほぼ終了。とともに、古着を何枚か回収に出してみることにしました。まだ破れたり、ひどく汚れたりしてないから…、といっては、けっこう色あせたものも持ってたりしたのですけど、よくよく見ればさすがに「みっともないかも」というようなものも。例え、工業用のぞうきんであっても、ちゃんと使ってもらえるならば、押入れの奥底で眠ったままよりいいか、と思うことにしました。

他にも、「授乳期が終わったら、ジャンパースカートも着たい」というのもあって、3年くらい眠ってる服もあったりするのですが、これらは出番を待つことにしましょう。パンツは出番が多いから、ダメになったりでローテーションも早めだけど、スカート系がけっこうたまってることにも気付いたり。こうやって、衣類にしても何にしても、持ち物をチェックするのは必要なことと、改めて気付かされました。

さて、次は何に手をつけようかな? 実は、書類もいろいろたまってて…。