出会いのきっかけ

いろいろ1ねん
思えば、レオ=レオニという人の絵本と出会ったのは、子供が図書館でこの本を持ってきて「借りたい」と言ったからでした。特別気に入ったとかそういうわけではないんでしょうが、縦長の絵本としては変な形が、目をひいたのかもしれません。これまで、毎週のように他の本とかも探してきてはいますが、私は、この、切り絵の方が好きです。ねずみもふさふさしてる感じで。

あのころ (えほん・ハートランド)
これも、感動してつい(親が)泣けてしまった「りんごがひとつ」と同じ作者ということで、選んできました。クライマックス(というか、結末)に向けて、説明文のないページが続くところは、想像力かきたてられます。

おうちにかえろうちいくまくん (評論社の児童図書館・絵本の部屋)
どうも、外国人絵本作家のは絵が好みでないのが多いという先入観があったのですが(ディズニーも私にとっては範疇外)、これはふかふかしてかわいらしかったです。先入観、捨てて、いろいろ探してみようっと。でも、限られた時間にどの絵本を手に取るかは、表紙絵の第一印象なんだけど…。