不機嫌なジーン 第3話

普通の恋愛ものになってしまった…、ような。やっぱり月9といえばこうならないといけないのでしょうね。不器用だけど恋愛初期をがんばってる仁子ちゃんと健一くんもいいけど、やっぱり、彼女の専門を理解してあげられる人じゃないとつきあえないよなぁ〜、というのが本音です。遠慮して虫の話をさけてるのも、最初のうちはういういしくていいだろうけど、長続きはしないような。それより、教授と動物を例えに出しながら楽しそうにしてた仁子ちゃんの方が、やっぱり幸せそうに見えるし。現実もやっぱりそうかもね。もちろん、相手が裏切り行為をするのは論外ですが。

自然館から廊下を歩くシーンは、なつかしさで感動しました。そう、あのボロい廊下にドア! そういえば、もう何年あの学校に行ってないでしょう。毎回のお楽しみシーンです。