アルバム比較

渋公のライブレポート、いつものように2万文字です。(苦笑) 一体いつから、こうなっちゃったんでしょうねぇ。

今更ですが、アルバム『POP & DECADENCE』のことについてちょっと。

前、『MY LITTLE RED BOOK』を買ってはまって、『tambourine』もすぐに聞いた時に、

『tambourine』は、「君が好きだ!」ってたくさん言ってもらえているよう『MY LITTLE RED BOOK』では、かっこ良さを見せつけられて、その人についていってしまうよう、というのを書きました。『POP & DECADENCE』では、「僕は僕、君は君。それぞれなんだ。」って言われている気がしました

いや別に、ふられたわけじゃなくって、やっぱり人っていうのはそれぞれ違うもので、それぞれに生きる道ってのがあって、一緒にいる時もあれば別々のことを考えている時もある(恋人どうしに限らず)、ということを示された、そう思えます。それもまた真実であるので、私としてはとても、嬉しいんですけどね。

またつまんない解釈を話してますが、みなさんはどうですか?