大洗のカメラ女子ツアーに参加する前に、カメラのことをわかってないとダメなんじゃと思って、その3日前に水戸市植物公園で撮影練習してきたので、そのへんの写真もいくつか載せます。
10月下旬なので、紅葉はまだ一部分だけといった感じです。
園内には秋バラも咲いてました。
バラってイラストでよく見るような花びらが重なったようなのがイメージされますが、花が開いちゃうとこんな感じになって、イメージどおりでないというか、これはこれで真実だからいいというか。
温室内部を歩いてみますが、見覚えあるものがこの室内に…。
スポットライトを浴びてました!
マルハチです。小笠原の父島、母島で教えてもらって、現地でさんざん見てきました。かなり細かったですが、「君はこんなところにいたのか」といった感じでなつかしく、ちょっと嬉しかったです。
園内の池とリフレクション木々も色も池との境目の線もかなりごちゃごちゃしてますが、それはそれでいい感じなのかもしれません。撮ってみて気づきましたが、空の青さより、水面の方がより青く写ってます。
マガモ(かアイガモ)のオスばかり3羽が並んでました。カップルになってなく、ケンカもしてなくてこんな感じの時もあるのでしょうかね。
湿地の方は、池に板が渡してあっても老朽化のためかそこまで入れませんでした。
葉の隙間から見えた太陽光線を写す練習。これができてたから大洗でもできたのでした。
花もいくつか撮ってみましたが、太陽の向きと花の向き、撮影できる自分のポジション(高さも含む)が思い通りにならない時が多くて、かなり難しいなと感じながら撮り歩いてました。
そして。生き物がいると撮りたくなるのですが、結局、こういうピンボケ写真を量産するのです。花の蜜を一心不乱に吸っていた、多分、オオスカシバ。使い方をもっとよく知って練習が必要でしょう。
その後、時間があったので千波湖に移動しました。
四季の原のコスモス畑。見事でした。写真撮ってる方も何人かいました。
初インスタアップは、この写真からでした。
花が透けるのを撮ろうとすると、花は太陽の方向を向いているのでどうしても花の裏側からになってしまいますが、それでもいいのかな?
そして、鳥。コサギとバン。冬カモはまだちょっとしか来てませんでした。そのうちにぎやかになるでしょう。
ススキ。
秋らしい風景を探しに行きたいところですが、仕事がたてこんでいてしばらくは無理かもしれません。