iPhoneとX-T20、撮ったものを並べてみる

最初にお断りを。

全く考察にも何もなってませんが(カメラのことの勉強がまだなので)、同じ被写体をiPhone5sと、X-T20で撮影したのを比べてみたかったので、並べてみて印象を書いてるだけの記事です。
基本、全部オートです。

放射状層積雲(多分)

夕暮れ時、赤く染まった放射状の雲。層積雲かと思うけど、違うかもしれません。

f:id:camelopardalis:20180116112931j:plain
IPhone5S ISO40 F2.2 1/30

f:id:camelopardalis:20180116112959j:plain
X-T20 ISO200 F2.8 1/58

iPhoneの方が青みが鮮やかなのに対して、X-T20が赤みが鮮やか。時刻の差もあり全く同じ明るさのものを撮ったわけではないですが、iPhoneで撮るといつも青空がすごい青いというのは感じていたので、こんな感じなのかもしれません。

幻日

太陽の右22度のところに現れるものです。やっと見れました!

f:id:camelopardalis:20180116113012j:plain
iPhone5S ISO40 F2.2 1/3699

f:id:camelopardalis:20180116113026j:plain
X-T20 ISO200 F7.1 1/1600

ちなみに、両方とも下の街並みを消すべく(バレるから)、適当にトリミングしてますので、画角とか構図とかあんまり意識しない写真を出してます。

今度はX-T20の方が空が青いとは。

iPhoneの方が明るいからなのか白い雲までゴチャゴチャ見えちゃってるのに対して、X-T20の方がスッキリしていて、かつ、下に見える雲の赤みを帯びてる様子もキレイかもしれないと思うところです。どうしても太陽に向けるので(位置関係とか写し込みたいから)、ゴースト出ちゃうのはしょうがないんですけど。


結局よくわかってないのでよくわからない文章ですが、思い付いた時にカメラ持ってこんなことをやってるというブログなのでこのへんで。徐々に勉強します。iPhoneの方がすぐにSNSにアップできるから便利ということには変わりないのですが。


あと、自分で撮ってから

雲を愛する技術 (光文社新書)

雲を愛する技術 (光文社新書)

の本で探すという方が、自分の記憶に残りやすいようです(というか楽しい)。