雪です!
降ってもちょっとだろうとたかをくくっていたので、朝、起きたら積もってたので慌てました。
以下、本日の #関東雪結晶 写真です。11月に経験していろいろわかったので、今回はわりと上手く撮れたのではないかと思うところです。
まずは朝一番のツイートから。
起きたら積もってた。 pic.twitter.com/xLtzVxCyHj
— おばやしあやの (@cam_ob1) 2017年2月8日
撮影は下のと同じで、7:16です。スマホ撮影はこのくらいで、さっさと防水カメラ&接写に切り替えました。
7:16、今の雪は11月のと比べて、それぞれの結晶が絡み合ってなくてひとつひとつがはっきりしているように思えましたが、それも気象条件と関係あるのかどうか…。
7:18、キレイです。扇形とか広幅とかも? 樹枝状というよりは、なんか服のボタンみたいに見えます。あと、正六角形の角板も写ってます!
7:19、細長いのがちらちら見えますが。これって針状のなのでしょうか。それとも、樹枝状のが崩れたのか、あるいは六花のエッジオンだから? そのへんは、荒木先生レベルだと区別つくのでしょうか?
ちなみに、渦巻き銀河は、真横から見たのを「エッジオン」(暗黒帯が見えたりする)、渦巻きがはっきり見えるように上(または下?)から見たのを「フェイスオン」と呼ぶのですが、雪の結晶もそういう言い方があるのかと思ったりして。
積雪深、4cmだった! 左側の目盛りが、定規の端が0。車の上でこれくらい。#関東雪結晶 pic.twitter.com/0McR4MmMXW
— おばやしあやの (@cam_ob1) 2017年2月8日
投稿の時刻が遅れてますが、7:46(写真撮影時刻)の積雪深がこのくらいです。
8:41、まだまだ積もります。大きい結晶も降ってきました。重なっちゃってますが、十二花でしょうね。
8:43、雪のからみあった塊も大きくなってきました。ぼたん雪ぽいです。画像を補正したら、中心の色が白く飛んでしまいました。塊が大きくなると、結晶の形も崩れてしまうような気がします(残念)。
8:47、これも大きいです。生地の小さい模様が2個で1mmくらいなので、5mmくらいはゆうにありそうです。降ってきてすぐに形がわかるくらいです。
9:47、実はこの生地、YAMAHAの譜面台の袋を使ってます。とっさに思い付いた化繊の生地がこれだったもので…。
9:48、こんな感じでまだまだ降ります。真ん中よりも左上にあるの、もしかして、2段のつづみ型でしょうか?
積雪深8cmくらい。定規が自立します。雪の塊も小さくなって、みぞれっぽい?#関東雪結晶 pic.twitter.com/sufAz2snuZ
— おばやしあやの (@cam_ob1) 2017年2月9日
写真撮影時刻が、10:19です。この時出かけたのですが、周辺が明るくなって、降ってくる量も減ってきているように感じました。
10:41、歩いて向かった近所にて。雪のつぶも小さくなり、なんとなくみぞれ状態で、落ちてもすぐ溶けてしまいます。
というわけで、本日の撮影のうち主な写真はこんな感じでした。用事を済ませている間に小雨に変わったようです。
ちなみに、スケールに入れてたのはこちら。これで、生地の模様の長さ、それから、チェーンの長さがわかると思います。チェーンの先についてたのは巨大な樹枝状の結晶…、ではなくて、アクセサリーでした。
夕方現在、小雨状態ですが、この後冷えたらまた雪になるかも…。
雪が降ると忙しい、でも楽しい!
11月の雪はこちら。