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「あかいはし とりのみち」とカミスガ

5/29(木)に、カミスガフィルムクリエイト(いつの間にか名前がちょっと変わってましたね)の、映画、「あかいはし とりのみち」を見てきました。

予告動画はこちら。

いつものように、ネタバレつき感想です。短めに。


また、ダメ男子が主人公ですか!(前作のダメ父さんに続いて)

「世界はこんなにも生きづらい」という問題を(も)描くのは大事かもしれないのですが、やっぱり、その、見てる方も暗〜い気持ちなりがちだよなと思いながら、暗闇でうずくまってグズグズ泣く浩二を見ていたのですが。

今回は、そんな浩二に不思議な女性が現れて、あれこれ引っぱりまわします。小夏さんはツッコミセリフも多く、素人さんだから決して上手くはないのですが、アルトな声で何か言われるたび、ただの不思議ちゃんとか美女さんには多分ない、「しっかりしろよ」っていう支えみたいなものを感じました。上映後の挨拶のお話によると、プロデューサーさんの直々のスカウトらしいです。

結末です。夢落ち、でした!! 小夏さんは(今は)いない人だったのです。理由も明らかになります。

カミスガの映画では、初めて、ファンタジーを入れてきたかもしれません。でも、それで、すっきりした気持ちにさせられました。二人旅をしている途中で不思議なことがいくつか起こるのですが(車がいきなり都合良く借りられるとか)、そういうわけだったのかという納得もありますし。そんな、「こんなことがあればいいのにな」というのを、フィクションの映像作品だからこそ見せられるってのもいいんじゃないかと思ったのです。

一方で、じゃ、旅の途中で浩二はランチで店主さんと仲直りしたけど、あれが夢なら、実際にはもう一度勇気を出して行動しないといけないでしょう。でも、小夏さんと旅をした浩二ならきっとできるだろう、次の行動も取れるだろう、と希望を持たせられました。

現実にいない小夏さんと、とりのみちを通り、あかいはしを探して旅をしたのは、浩二だけでなく映画を見た人全てかもしれません。現実にいない人との不思議で楽しい体験が、現実の人を動かすのは、映画の外でも起こることでしょう。


カミスガ映画。たまには楽しさ全面な作品が見たいなぁ。茨城にだって、もっとかっこいい人はいるでしょう。イケメンとかそういう意味ではなくて、誇りを持って仕事をしている人とか。

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というわけで、かっこいい方々が誇りを持って取り組まれているイベント、カミスガ。6/1(日)の話をちょっとだけ。

暑かったですけど、今回も親子であれこれ遊んで買い物しておしゃべりして。

並んででも乗ってみたかったのは、高所作業者です。企画されたのは、いばらき林業サービスさん。

地上20mから見る、緑の公園と緑に囲まれた池に挟まれてカラフルなテントが立ち並び、大勢の人が行き交う様子がきれいでした。

カミスガ事務所バス前では、ペーパークラフトのバス作りにお世話になりました。

作るのも楽しいのですが。子ども達は、タイヤ部分になるペットボトルのキャップ選びも、半ば夢中になってやっておりました。