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コーヒーを楽しむ講座

先日、横串会オフでサザコーヒー本店に行ってきたことをちょこっと書きましたが、実は、そのしばらく前に、サザコーヒーの会長さんのお話を聞く機会がありました。ので、それについても、日付が全然違うんですが、書き残してみたいと思います。

茨城といえばサザコーヒー!? 「サザでサイエンスカフェができたら」なんていうふうに、このお店の良さを教えてくださったのは、ここでもおなじみのK_Tachibanaさんでした。

というわけですから、会長さんのお話が聞ける!(もちろんコーヒー&ケーキ付き)ってことならば、是非にと申し込んで行ってまいりました。

会場(お店ではありません)に並べられたテーブルには、既にポットが置かれ、花などまで飾られてあって喫茶店のようです。雰囲気作りにも気を遣っていただいた方の心が伝わってくるような場でした。見習いたいものです。

まず最初はお話なんですが、これがコーヒーだけに限らず多岐にわたっていて、興味深いものばかりでした。コーヒーの種類やそれぞれの特徴だけでなく、その成分と効能について。それから味とはどういうものかから、日本人の味覚とその地理的&文化的背景、そして、サザコーヒーが目指すものについてなどなど…。

お話を聞くことで、参加する前までは普通のコーヒー店の店主の方、程度にしかぼんやりと思ってなかったのですが、この方は文化人なんだ、という認識を新たにしました。さすが、日本を代表するお店にまで育てあげ、しかも、この地域の文化も盛り上げようと活躍されている方は、知識も豊富で好奇心旺盛です。

ちなみに、カフェオレとカフェラテの違い、言語(国)が違うだけで意味が同じ!?、とずっと謎に思ってたのですが、この時初めてわかりました!

お話の後は、コーヒーのいれかたの実践です。まずはお手本(写真左)、それからみなさん、それぞれのテーブルに戻って練習です。右の写真は、私のいるテーブルに来られた時の会長さんの手元です。

これが、もう、いつも家でテキトーにいれてるのとは大違いで、こだわりがたくさんありました。覚えるのもひと苦労? もちろん豆もいいのを使ってるからでしょうけど、とってもおいしいのです!

ここでも、味の違い、それから、アロマ(液状での香り)とフレーバー(粉状での香り)の違いなどを教えていただきました。同じ粉でも、粉の時とコーヒーにした時では香りも全然違うんですね。

こちら、「なるべくたくさんの種類を飲んでいってください」ということで、ずらりと並んだサザのコーヒー達です(でも写真は最後に撮ったのでほとんど使いかけなんですが)。うちの班で最初にいれてみたのが、一番お高いと言われるブルーマウンテンでした。これが、砂糖もいれてないのにほのかに甘く感じられるのです。驚きました。それから、キリマンジャロ、コロンビア、マンデリンと。一度になのでわけわかんなくなりつつありましたが、味の違いを少しは感じられました。もっと飲みたかったなー(徳川将軍とか)。

そんなわけで、同じテーブルのみなさんがおしゃべりしてるのをいいこと(?)に、ドリッパーとポットを離さずコーヒーをいれ、練習しまくる私ってば一体(笑) 気分はもう、

「うちのコーヒー、いい仕事しますよ」

っていう、仮面ライダー電王の野上愛理さんです。そういえば、「苦い!」って言って砂糖をがばがばいれていた桜井侑斗くんのためにコーヒーを研究してましたけど、本当に、味の研究のしがいのある飲み物なのですね。

というわけで、こんな感じでいただいてきました。左のケーキはチーズケーキです。右のオオルリのイラストのカップは持参したもので、私のお気に入りです。HOYAの製品で他のイラストのも持ってたんですけど割ってしまったりして…。どこかに同じ種類のものは売ってないのでしょうか? ご存知の方いらっしゃったら是非情報をお願いいたします。

話を講習会に戻しまして。コーヒーなんですからサイエンスカフェについて質問とかしてみたかったのですけど、さすがにそこまで話を飛躍させちゃう勇気はありませんでした。でも、最後に、「コーヒーを飲むとリラックスできるから、コミュニケーションがはずむ」というお話があり、やっぱりそういうものなんだよな、必要だよな、ってほっといたしました。

サザのお店でサイエンスカフェ、とまではいかなくても、サザのコーヒーを片手に語り合う、ってのをやりたいですよね? え? こうして教えていただいてきたので私で良ければ・・・(^_^;)