チョウゲンボウ

ハトくらいの大きさの小さな猛禽類がいる…、と気付いたのが5月中旬。ワシタカの仲間なんて、森の奥とか人気のないところじゃないと見れないんじゃないかと思ってましたけど、そうでもなかったかー、とちょっと感激。

覚えていた特徴をなんとなく挙げてみて、それだけで詳しい方に「チョウゲンボウじゃないか?」って教えてもらってから、ずっと気をつけてました。そしたら、いるわいるわ。1日に何度も見かけます。このあたりがなわばりどころか、巣?って感じ。エサになりそうな野鳥や虫はいっぱいるようなところですから。一度に4羽くらい見かけたので、親子なのかもしれません。双眼鏡で見てみると羽がけっこうぼさぼさだったりして、

キィキィキィキィ

ってでかい声で甘えて鳴いてたりするのでそれは子供なのかもしれません。

というわけで、手持ちデジカメでがんばって撮ったのがこんな感じです。トリミング済。シルエットくらいしかわからないんですが。

、、、 かわいい (〃∇〃)

どんな暮らしをしてるのか、もうちょっとわかったらいいなぁ。