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クマさんのドーナツ

絵本

ターちゃんのてぶくろ (絵本のおもちゃばこ)
冬のお話。大阪じゃめったに雪は降らないけど、やっぱり雪景色のお話を読みたくなるものです。

お母さんが作ってくれたてぶくろが夜中に勝手に遊びに行っちゃうんですが、これがまた楽しそう。一方、冒頭、何のためにいるのかよくわかなんないおじいさん犬のゴロ(顔もちょっとコワイ)が、「まったく世話の焼けるやつらだ」みたいな感じで遭難した(?)てぶくろを助けに来てくれます。あぁ、そうだったのかー! って嬉しくなります。何にもしないようでいて、きちんと目を光らせてくれてるんですね。最後のページもおかしいいし。

入場料はどんぐり5つ (「創作絵本グランプリ」シリーズ)
あんずちゃんは犬のクッキーと散歩に出かけた先で、ねずみのサーカスを見ます。その入場料がこういうわけです。やっぱり、中盤のサーカスのシーンで、子供はどんぐりの転がり先を一つづつ丁寧にたどっておりました。最後、ネコが邪魔しに入ってきてそれをクッキーが追い払うわけですが、そこで「なんでネコはイヌが嫌いなの?」と言われて…、どうしてでしたっけ?(この場合クッキーは大型犬だからという理由もあるけど) 「今度から、サーカスの入り口にイヌのぬいぐるみを置いておけばいいじゃん」という提案に、なるほどです。

かばくんのラジオ (ひまわりえほんシリーズ)
ラジオをかけっぱなしで寝ちゃってるかばくんの横で、ラジオの音楽に合わせて楽しそうに踊る動物たち。動物もそうだけど、絵に出てくる様々な楽器を、「これはマラカス」「こっちはチューバ」などと当てたり教えてもらうのが、子供達には楽しいみたいでした。そんな楽しいみんなの中に出てきたいたずらおさる。そういえば、こいつも始めの方のページからちらちら姿をあらわしていたもんだから、ページをもどして捜索開始です。そういえば、先日から時々、絵本の絵の中に作者のサインを見つけ、それが他にもないか探すのが恒例になりつつありますが、これってどのページに書き入れるとか決まりがあるんでしょうかね。

クマさんのドーナツ
しばらく前、ワニくんシリーズではまったみやざきひろかずさんの絵本です。なぜかちょうど、近所にクマさんが描いてあるドーナツ屋さんができて、買ってきて家族で食べたりしたので、なんとタイムリー!、って感じでした。

朝起きて「ドーナツ食べたい!」と思ったクマくんでしたが、出かけて歩いてるうちに忘れちゃって、つい、目に入った違うものばかり食べてしまいます。ドがつくもの→ドロップ、まるいもの→ピザ、という具合に。次に車のタイヤを見たので「絶対に次にあるのはタイヤキ屋さんだ!!」と、私は確信してページをめくったのですが、その先にはちゃんとドーナツ屋さんがありました(^_^;) 絵本だから何度も同じパターンで行く、というわけでもなさそうで、その裏切りがまたおもしろいわけですが。最後のオチ(?)もなるほどでした。これが幸せってもんかもしれません。