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役員会で世間話

サイエンス

カテゴリを悩んでサイエンスにしたけど、でも、別に科学な解説をしてる記事じゃありません。

今日、幼稚園で役員会があり、(実は役員なので)出席してきました。で、終わった後に園長先生や他の数名の役員さんとお菓子をいただきながらちょっと世間話などをしてたわけですが。

「インフルエンザって、今、流行ってるんですか?」っていう切り出しから、細菌をやっつける薬はたくさんあるのに対して、ウイルスによる病気でウイルスをやっつける薬はせいぜい数種類くらいしかないこと、その中の1つがHIVでそれ対する薬もあって発病をおさえられるような時代になっていること、など…。このくらいなら、別に科学の話をしようと思わなくっても、ちょっと新聞やテレビなどで知ったことでつながってくネタでしょう。が、そこで私が言ったのが、

「そうやって薬ができて(科学の力で寿命まで)発病しないようになってる。あとは、お金があって薬が手に入る人と、貧しくて薬が手に入らない人がいる、貧富の差の問題、社会の問題になってる」

っていうことでした。科学ではもう解決済、で、あとは社会がどうそれを扱うかという、さらに難しい問題になってるってのが常日頃思ってるってことでした。

で、話はまたあちこちそれてって今度は何故か地球温暖化問題です。

「温暖化してるっていうけど、そうはなってないって言ってる科学者もいてるんですよね」

とかいう話になるのはいつものこと。でも、最近読んだ記事で「そうだよなぁ〜」と思わされたのは、

「暖かくなったりしても、都市の人やお金がある人は、いくらでも環境を変えて暑さ寒さをしのぐことができる。問題なのは、どうにもできない北極のシロクマに代表されるような自然そものもだったり、地方に住んで自然と密着した生活をしてる人、そして、変えることができない(やはり貧しい)人。今の環境問題で大事なのはまた、格差問題」

ということだったりします。

な〜んてことをしゃべったり頭をめぐらしていて、やっぱり私自身が最近興味があるのは、そういう、科学でしくみを解明したり、対処方法をあみだすことではなくって社会問題なんだな、と改めて感じたのでした。これもトランスサイエンス!?

こういうのをもっと考えたり、いろんな人に知ったり考えて欲しいと思うようになってるんですけどねー。まだまだ勉強不足。そのかわりといっては何ですが、実地(普段の生活)で、大多数の人と同じように普通に暮らすことでいろんなことを体験しながら、そこから何が大事なのか考えてゆくっていうのが今のやり方のようです。