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野辺山へ

毎年恒例の、野辺山のユーザースミーティングに行ってきました。といっても、私自身は会議には全く参加せずなので、単なる子連れ避暑旅行です。カテゴリを何にしようか悩むんですけどね〜、一応は「天文」なんですが。

まきば公園で動物達とたわむれたり、お昼に清里ジャンボバーガーやソフトクリームを食べたり…。

翌日は、

滝沢牧場で馬に乗ってみたり(撮影は上の子)、

午後は観測所内散策(これは携帯で撮影)、でした。この手前の4台のうち、左の赤い2台が赤道儀式で、見学しに来た人が手回しで望遠鏡を動かすことができるやつなんですが(もちろん観測には使ってないです)、ここにいる二人ともいつまで経っても手放しませんでした(笑) 一方、右の白い方が経緯台式の望遠鏡です。こっちが動かないのが残念でしたけど。

というわけで、マジメな会議にはまるで参加しなかったので最近の動向など情報を細かく仕入れたわけでもなく、レポできるようなネタはないんです。

ですが、懇親会には出させていただいたので、何人かの方とお話することはできました。しばらく前から野辺山で働かれるようになったSさんは以前は某科学館に勤務されていた方で、今後、この方を中心に野辺山の広報を立て直すというお話でしたので、期待したいです! 言われてみて改めて所内を見てまわると、上記のような新しい展示もある一方で、古くなってはげかけた説明の看板もあるのが目につきます。全てを一新!というわけにはもちろんいかないでしょうが、現状に合った、来所者に親切なものになるといいなぁ〜と、そんなふうに思いました。

天文て、研究関係者が無理しなくともファンができてくる希有な学問だと思うのですが、そのせいで、公開天文台とかプラネタリウムとか、天文現象に合わせたイベントとか、研究施設の一般公開とか、市民とのコミュニケーションが進んでるって言われるんでしょう。ですけど、最近の科学技術コミュニケーションブーム(ブームと言えるほどじゃないかもしれないけど)でいろんな大学や研究所が広報にすごく力を入れたり、新しいことをしてるとも見えます。ていうか、そっち方面につながりができてる私からすれば、そっちの方がけっこうがんばってるようにも…。すると、天文なんかよりそっち(生命科学とか工学とか)の方が生活に関わりがある分、注目され、いろんなコミュニケーションの試みがされるようになって…。うかうかしてると置いてゆかれるんじゃないか、という不安も感じます。がんばらないといけませんね。

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しかし、毎年そうなんですが、なんで夜になると野辺山は曇るんでしょうね? 子供達が「星が見たい!」って言うから、ここならば晴れれば天の川だって何だって見られる、と期待するんですが、毎年来てるのに満足に見れた覚えがありません。日頃の行いか!?(笑)