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携帯が壊れてみて

日常

数日前なんですが、愛用していた携帯電話が壊れました。画面が真っ黒なんです。キー部分にライトが点くかどうかで電源が入っていることがわかり、携帯電話の方へ電話をかけると着信音も鳴るのですが、画面が見れないのではどうしようもないので、お店に持って行って修理してもらうことになりました。

もちろん代替機を貸してもらったのですが、機種が違うので操作方法に慣れるのにひと苦労でした(というか結局慣れないうちに返却になったのですが)。電話に出ようと思ったら押し間違えて切っちゃったりしたので、先方に「何?」と思われたに違いありません。それよりも困ったのは、アラームの設定が消えちゃったことです。お弁当がある日は早起きなので設定時間が2種類です。目覚まし以外でもアラームを使ってたので、いちいち入れなければいけません。しかも、いつもの音声もなくなっちゃったので、いちいち変な感じでおかしいやら戸惑うやら。

今日、その修理が終わって携帯電話が返ってきたのですが…。

メモリーが全部消えました(泣)

はい。画像も音声もムービーもフラッシュもメールも。1年半近くためにためまくったアレが全部なくなりましたぁぁぁぁぁぁ。

基盤を交換した際に、メモリー転送はできなかったそうです。

一部、パソコンに転送していてバックアップがあったものもありましたが(メールとか)、基本的に有料サイトからの画像等は携帯からは転送不可なので、また、サイトからダウンロードしてこなければなりません。サーバにあるならいいんですけどね。ないものもありまして…orz

もちろんショックはショックなんですが。前々からなんとな〜く気になっていた「携帯って使い捨て」だということを、今回改めて感じさせられました。多くの人は、機種変更を1〜2年くらいでするそうですが、そういう時に、保存しておいたものが継続できるとも限りません。残ったとしても、古い方の機械をわざわざ開けて見ることは少ないですよね。検索機能などが十分ではないですし。

それに、携帯向けには次々におもしろそうなコンテンツが配信されるわけで(それは、自前で作成したメールや撮影した画像も同じ)、新しいものにどんどん手を出していると、欲しくて手にいれたはずの前のコンテンツもまた目にする機会は少なくなるわけです。実際に部屋に物が増えて空間を占拠するわけではなく、メモリーにためているわけだから捨ててるわけではないのですが、結局は、「どんどん新しいものを手に入れてね」って感じで消費を加速させているような気がします。

「物」とのつきあい(シンプルライフ)とは少し違うかもしれませんが、それでも、無駄な消費をしてないか少しは立ち止まって考えたいと、ふと思ったのでした。

話を戻しまして。最初は、「ないもの全部ダウンロードしなおし! どんだけかかるんだ!?」と頭を抱えたのですが…。新しいものを受け取りつつ、必要なものからゆっくりやっていってもいいのでしょうね。