高丘映士 1周年

今日、6月11日は、ボウケンジャーに高丘映士が登場してからちょうど1年の日です。
おめでとう( ^ _ ^)∠☆PAN!

あちこちのブログでお祝い記事が出てるので、私も書かせていただきます。

ブログ(日記)つけてると、当時どんなことをしてたのかだいたいわかっておもしろいです。去年の6月といえば、子供が幼稚園で病気をもらってくるわ、CoSTEPの講義が始まってレポート大変だわで、やることいっぱいでお祭り騒ぎ(?)みたいな状態で過ごしてましたっけ。でも、そんな中での毎週のお楽しみがボウケンジャーでした。えぇ、普通に「続きどうなるんだろう、ワクワク」っていう楽しみで。

なので、高丘映士が出てきた時、6人目になるなんてネタバレも何にも知らなかったものだから、「また謎の強敵と謎の人物が!」って、一応はその程度だったんです。その程度っていっても、めちゃくちゃ楽しみには違いなかったのですが。なので、見てすぐに「この黒コートの人タイプ☆」ってわけではなかったんです、私の場合は。


それなのに、次回は2週後。またもや考えさせるストーリーとともに、映士大活躍!
「好きだから、か…」
と言ってちょっとうらやましそうに立ち去る映士。
そしてまた2週後でしょ…。もう、気持ちず〜っと引っ張られました。

そして、錫杖を折られて、サロンにて牙を剥いて暴れる映士。ここで落ちました、はい。

その次。母の涙の結晶をにぎりしめて涙をこぼす映士を見てこっちも泣いちゃって、シルバージャケットに袖を通した時点で、魂持って行かれてしまいました(これこそ「魂滅」と呼ぶべきか?(^_^;))。とともに、何かにはまっちゃう気持ちがなつかしくもあり嬉しくもあり。

な〜んてことは、当時の日記にはまるで書いてませんね。認めたくなかったんでしょうか?(笑)

それからは、そういう意味では楽しく刺激的な日々でした。いろんな方とも知り合うことができました。そして、お勉強とか大学とかに興味あるだけでは知ることができなかったでしょう新しい世界もいっぱい知ることができました。

どこが良かったんだろう?って、映士というキャラクターがおもしろかったのが一番なのですが(それはファンサイトの記事を書いて、改めて強く感じます)、タイミングとか、インタビューに書いてあった出合さんの人柄とか、そういう様々なことの積み重ねだったのかもしれません。でも、それも偶然のめぐり合わせなのかなぁ〜とも思のですが。

けど、ひと目見てピンと来たとかそういうんじゃなくって、(ここをお読みの方はなんとなくおわかりのとおり)あれこれ調べまくる、理屈で攻める、考える、そして納得してゆくタイプなので、そこまで自分の頭に刻み込むともう、付き合いは非常に長くなりそうです。そんな予感です。

これからも、いろいろ楽しませていただきたいと思います♪
どうぞよろしく☆