プレシャスアルバム3

20日が発売日だったのですが、北九州にいた時から何となく胸騒ぎがしてて、早く聞きたいなぁ〜と気になってしょうがなかったのです。だって、ネガティブのゲストがガイとレイだから、高丘映士の出番が多いに違いない、と勝手に思って。で、帰宅して早速買ってきました。

しょっぱなからぶっとばしまくりのガイとレイ(特にガイ!)に大笑い〜。あれじゃ、敵キャラじゃなくって、ただの変なおっさんじゃん! それだけに、まねのしがいもあります。映像もない、本編でもないだけに、脚本も声優さんもやりたい放題ですな。そこがこの、CDの重要かつおもしろポイントかもしれません。

BGMをはさんでゴーゴートークは続きます。トークといっても、ミニドラマという感じなんですが。そして、映ちゃんはやっぱり遅れてやってきて12からの登場。1曲はさんで14にて、いきなりいじられ役に転落してしまいました。も…、もう、腹かかえて笑うしかありません。その内容もつっこみどころ満載だし、焦りのあまり裏返ってしまいそうな声も、こんなの聞いたことないかも〜。ハザードレベル高い!!(≧▽≦) 某所でも指摘してもらいましたが、どうも、この内容、映ちゃんだけでなく、演じる出合正幸さんの普段の行動が、どうも見え隠れしてるように感じられるんですけど。(^_^;)

そして、そこから後半は劇場版のBGM集となるので、トークも劇場版を思い出させる内容になってます。

前回のプレシャスアルバム2は、ソングコレクションで歌ばっかりで、それはそれで一緒に歌えて楽しかったのですが、こちらはサントラなのでほとんどBGM集。歌えないし1つ1つは短いのです。けれども、もともと音楽好きだし、これだけ入れ込んで本放送を見てるものですから、「この曲はあの、映士が白髪アシュからもとに戻ってボウケンシルバーに変身したシーンだ!」と思い出すこともいろいろです。

そういえば、ガンダムが好きな私ですが、ガンダムのBGMも集めたし、聞き込んだし、わざわざ楽譜まで買ってながめたりまでしましたっけ。そんなことを思い出したりもしました。

ところで、DVDだってもう発売し始めているってのに、そっちはまだ買わずにこうしてCDを集めてしまうあたり、やっぱり音楽好きなのかもしれません。が、何よりも、DVDで映像だと、見始めると他に何もできなくなっちゃうけど、CDだと家事しながらとか、子供と遊びながらとかの「ながら聞き」ができるから、気楽に手が出せるのでしょう。そして、期待を裏切らない内容に、満足でありました♪

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そうそう、何で日曜なのに放送の感想を書かないかって? そりゃ〜、書いたら大変なことになるからに決まってるでしょう。これでもがんばってセーブしてます。(笑)