なんだか、どんどん絵本を読んであげられる時間が減っているようです。意識しないと、全然ダメみたいです。普段、「あれもこれも！」と私が忙しくしてると、絵本読み時間が一番削減されていくみたいです。
で、結局、一番出番があったのはこちら。簡単に読めるからね。まだ２冊だけですが、ももんちゃんは、うちでもおなじみキャラになりつつあります。
上は動物のイラスト、下は動物の写真です。見てはくれましたが、特にこれといったおもしろい反応は、あまりありませんでした。写真の方が、「かわいいね」くらいの会話で終わった」けど、それで十分なのかもしれません。
「たべたのはだれ？」は、木の実なんかを食べてるのはいいのですが、小鳥やミミズを食べてるシーンは、大人はわかっていても、「動物さんはみな友達」と思ってる子供には、ショックかもしれません。いずれわかると言いますが、一体いつでしょう？
夏らしく、おばけのお話、と思って借りてきたのですが…。数ページめくっただけで、「こわいからいやだ」と言われてしまいましたので、読んでません。せなけいこさんの絵なら、かわいいから大丈夫かと思ったのに。なんだかやっぱり、弱虫な上の子と、最近になって、いろいろこわいものができてきた下の子。兄弟だから、ちょっと似てるところもあるのかもしれませんし。
