歯磨き戦争

なんだかここ毎日のように、上の子と仕上げ磨きにおいて、戦ってます。

もう幼稚園児で少しは物事がわかってもいいはずなのに、どうして「うん」と言ってくれないのでしょう? 素直にやってもらえば、短時間で、楽な姿勢で終わるし、自分が虫歯にならなくて済むし、いいことづくめなのに。

それでも、今遊びたいから、もう、眠くてしょうがないから、いえ、私に対して「うん」と今ここで言いたくない、それだけで、意味なく反抗するんでしょうね。こういうふうに書いて分析(?)すれば、子供の気持ちもわからなくはないけど。じゃぁ、ここで、子供の意見・意思表示を尊重してあげて、歯磨きしない、というわけにはいかないので、抑えつけたり、あの手この手で、戦ってます。

2、3日前なんかは、「じゃぁ、仕上げ磨きはもうしないから」と私がお風呂に入ってしまったら、今度は一転、「歯磨きして〜〜」と、大泣きでお風呂の扉を叩き続けます。

これも反抗期の一部? 「終わってしまえば『そんなことあったなぁ〜』って思えるよ」なんて言いますが、今現在、それと戦ってる本人にとっては、本当に切実な問題なんです。終わりって、いつ来るのでしょう? 

虫歯にしちゃうのは簡単だけど、できる範囲で仕上げ磨きしてあげたいし。

みなさん、どうしてるんでしょう? 今、何事よりも私の中で、重要な課題なのです。