め(目)

め―どうしてみえるの? (知識の絵本)
そして、もう1冊借りてきたのがこちらです。小学生向けくらいなんですが、どうして? って、それは、先日から上の子が、めがねをかけるようになったからです。視力の発達の遅れによる遠視です。めがねをかけて物をちゃんと見ることにより、視力があがる(治療になる)ということです。この目のことは、別のブログ、
http://tele.blog56.fc2.com/
に書くことにしましたので、いきさつなどはそちらへどうぞ。まだあんまり書いてませんが…。

そんなわけで、文字&漢字ばっかりの絵本も借りてきて、親子で勉強です。文字が多いわりには、なんだかそういう理屈の説明がおもしろいのか、絵が親しみやすいからなのか、上の子はほとんどちゃんと聞くだけ聞いてくれました。いろいろなめがねが並んだページや、だまし絵のページはやはり、おもしろいようです(親でも)。

こういう絵本、重要で、かつ、貴重だなと、改めて思わされました。病院で診断されて初めて、どうなってるの?と調べ始めるわけですが、治療するのは子供。本人に、そのしくみや大切さを知ってもらうのに、子供(幼児)なら絵本がやっぱり最適なのでしょうから。