悩みそれぞれ

雪が降る中、子供たちを連れていつもの子育て支援センターへ行って遊んできました。しかし、さすがに雪ということで、家族の数も少なく(だから広々遊べたかな?)。常連さんが多かったような気がします。

そこでおしゃべり仲間となるのが、やっぱり、同じ年齢の子供を持つお母さん方。うちは、就園前の上の子と、1歳の下の子。同じような持つお母さん2人と、おしゃべりしながら自分達の子の様子を見てました。話題は、この時期となれば、上の子の入園準備の話から始まって、下の子の発達のことなど。そして、偶然ではないんでしょう。子供も、その3人で集まって積み木をして何か作っておりました。おもしろいの。未就園とはいえ、やっぱり、同年代と集まって遊ぶのが楽しいのでしょうね。

そして、それぞれの家で「できること」と「できないこと」の悩みがあって。

  • うちは、「おしゃべりは上手」でも「食が細く、体格も小さい」
  • Yくんは、「お箸が使えない」けど、「たくさん食べて大きい」
  • Tくんは、「お箸使いが完璧」だけど、「おむつがまだ取れない」

ないものねだりなのか、子供に「あれもこれもできて欲しい」と望みすぎなのか…!? まぁ、こういう悩みを言いあって、「悩んでるのはうちだけじゃない」とか、「つまんないことで悩んでアホらしい」、と思えるようにするのが、支援センターのねらいの1つなんでしょう。