かわべ天文公園

元、公開天文台職員だったので、こういうところはマスコットキャラ持ちが多いはずですから。その手のネタは探せばまだいくらか出てきそうな私ですので、まだ続けちゃいます。でも、おもしろ話、裏話は尽きてるかも…。

かわべ天文公園 の 天空人

といっても、ちゃんと紹介するページはなくって、pdfファイルになってる書類の隅にいるところしか見つかりませんでした。そこにはホッピーって書いてあるんですけど、私の手持ちのパンフレットには、「天空人」という名前が。どっちが本当? それとも、この横長顔にアンテナ2本の宇宙人は、複数いるのかしら?

ところで、このキャラ、絵本作家のみやざきひろかずさんが描かれたものだそうです。ここにきて、プロのイラストレーターさんによるキャラ登場です! (v4641sgrさんが紹介された郡山のキャラは松本零士作ですが、あの方はマンガ家なので…) 線画にしちゃうとなんか普通っぽくなっちゃうのですが、手持ちのパンフにあるpainting のイラストは、ほんわかしてとってもいい感じ。絵本の世界です。

あ、ページが「(仮)」になってる!? 研究員の個々のホームページとかもあっておもしろかったのに、台長がおやめになったりしたせいで、だいぶ変わっちゃったみたいですね。

やっぱり、日本のマスコットキャラは公開天文台から探せば簡単! かと思って、手持ちのパンフレット(といっても、仕事してる時に集めたやつだから4年以上前のもので古い!)を次々に見てみたのですが、意外とないところはないものです。例えば、「一般の人でも見れる望遠鏡で、国内で2番目に大きい望遠鏡」を持つぐんま天文台とかは、キャラなし。こういうところは、キャラなどに頼らず、別なイメージで攻めてるのかもしれません。

天文キャラ大百科、そろそろv4641sgrさんはリタイアなんでしょうか? それとも、もっとすごい裏ネタを探してらっしゃいます?